カテゴリ:2019年2月



2019/02/28
1月6日の聖三王が過ぎるとウィーンの街は舞踏会が至る所で開かれ、それに伴うカレンダーもあるぐらいです。 舞踏会の中で最も有名なのは国立オペラ座の舞踏会(Opernball・・・オペルンバル)です。 この舞踏会は復活祭がいつ来るかによって開催される日が毎年変動し ます。 謝肉祭の最高点である火曜日(Faschingsdienstag)の前の週の木曜日と決め...

2019/02/27
今日は知られざる美しい中庭風景シリーズです。 普通に街中を歩いているとあまり気付きませんが、どの建物の中にも中庭があり、外とは全く違う空間を演出しています。 入れそうな所は思い切って立ち入ってみましょう。 きっと多くの発見があります。 前回の知られざる美しい中庭風景64では、ウィーン旧市街とシェーンブルン宮殿を取り上げました。...

2019/02/26
オーストリア国家公認ガイドとして年間を通して仕事をしていると、ウィーンの街の様々な姿に出会えます。 重要な観光スポットはある程度決まってますから、シェーンブルン宮殿などは毎日どころか、1日2回行くことも頻繁にあります。...

2019/02/25
ウィーンの上水道はアルプスの湧水であることは御存知でしたか? ウィーンから90kmほど離れたアルプスの一角から4本の水道管によって直接ウィーンに水が供給されています。 ちなみにその水源を見学することができます。 ウィーンは家庭の水道をひねるとエビアン水が出て来る街と言ってもいいでしょう。...
2019/02/24
冬至から2ヵ月が過ぎて、日が長くなったてきたことを実感します。 春はもうちょっと先ですが、予報では3月6日までは日中の気温がずっと10℃を超え、日によっては15℃を超える日もあるようです。 私のこのホームページに掲載している天気予報からですが、意外と信頼できると思います。 さて、今日はちょっと印象的な朝の太陽をお届けします。

2019/02/23
ウィーンはヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ家の居城であり、そのハプスブルグ家の下に歴代神聖ローマ帝国の皇帝や王様の称号が長くあったことから、神聖ローマ帝国の皇帝の居城であったわけですからかつての帝国の都でした。 現在でも荘厳な建造物が多く建ち並び、上品さと優雅さを備えた美しい街です。...

2019/02/22
今日はウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズです。 このテーマは基本的に月に1回掲載するようにしています。 前回のウィーンのちょっと珍しいアングル64では、国立オペラ座界隈を話題にしました。 今回もウィーン旧市街界隈からです。

2019/02/21
先日2019年2月17日に全日空(ANA)の羽田からウィーンの最初の直行便が到着しました。 去年10月16日付でANA(全日空)が羽田~ウィーン就航を取り上げましたが、それから4ヶ月が経過しました。 あっという間でしたね。ANAとしてウィーンに就航するのは約17年ぶりなので、初めてではないわけですが、羽田からというのがポイント高いですね。
2019/02/20
スキーとサッカーはオーストリアでは大変人気があるスポーツです。 サッカーは小さい頃から多くの子供達が練習しています。 スキーは国民的スポーツで、小さい頃からスキーを始める家庭は多いですね。 オーストリアにはヨーロッパアルプスが大きく横たわっています。...

2019/02/19
夜のウィーンの街も素敵です。 荘厳な建造物や重要な記念像などがライトアップされます。 昼間の街並みとはかなり違う印象を受けます。 決して派手なライトアップはせず、白の光を下から照らし出すようにしているので、上から見てもそんなに目立ちませんが、近くで見るとより存在感が増します。...

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