2013/03/30
ユーロ紙幣が7種類あることはすでに書きましたが、 紙幣のデザインはヨーロッパの基本的な建築様式が表現されています。 表は建物の建築様式、裏は橋がそれぞれの時代の様式をテーマにデザインされています。 以下ユーロ紙幣の種類で、それぞれ実際の紙幣の色を背景に表にしました。
2013/03/25
前回、ユーロの種類や特別記念硬貨などについて書きました。 オーストリアでは、すでに4つの特別記念2ユーロ硬貨が出回っています。
2013/03/23
現在、EU 28ヵ国の中で、ユーロが使われている国は以下17ヵ国あります。 ※2015年の時点でラトヴィアとリトニアの2か国が加わり19ヵ国となっています
2013/03/20
2002年1月からユーロが使われ、去年で10年が過ぎました。 オーストリアはユーロになる前にはシリングという通貨が使われていました。 ユーロ導入3年前の1999年から、レシートにもユーロ表示が登場していましたが、 あまり皆さん気にしていませんでしたし、実感がありませんでした。 2001年12月に、ユーロ硬貨8種類がスタートパケットとして購入できました。...
2013/03/15
ウィーンのリンク内を縦横する路線バス、 1A,2A,3Aは、意外と観光の皆さんに利用されていません。 リンク内は、地下鉄の駅はありますが、路面電車は昔はたくさん走っていましたが、現在では走っていません。その代り、3つの路線バスが走り、 また電気バスも導入されております。バスの大きさも中型バスもあります。...
2013/03/10
ウィーンは様々な形容をされる中で、「バロックの都」ともよく呼ばれています。 たくさんの重要なバロック建築があることから来ています。 シェーンブルン宮殿、 ベルヴェデーレ上下宮殿、 カールス教会、ペータース教会、 王宮のレオポルド宮や帝国官房棟やヨーゼフ広場、キンスキー宮殿、 アウエルスぺルグ宮殿、MQ、...
2013/03/05
ウィーンの街は中心がひとつですから、感覚的に、狭くて小さい街のイメージがあると思います。 でも他のヨーロッパの街もたいてい中心というのはひとつですね。 東京のように、新宿とか渋谷とかスポットがいくつもあるわけではありません。 ウィーン市の面積は約415km²、人口約175万人、東京と同じ23区で成り立っています。...
2013/03/01
ウィーンはカフェが生活に密着しています。歴史の中で名高いオスマントルコのウィーン包囲(1683年)の2年後に 最初のカフェがオープンしています。 スタバのような今風のカフェも多いですが、やはりウィーンカフェ文化は100年以上営業している伝統カフェがウィーンのカフェです。 決...