カテゴリ:過去統計2023年



2023/09/19
ウィーンはヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城があり、かつての"帝国の都"を今でも偲ぶことができます。 ハプスブルグ帝国時代は多民族国家であり、日本では考えることができない10以上の言語を持った民族から成り立っていました。 そのため帝国が解体し、オーストリア共和国となってもその首都ウィーンには今でも多くの外国人が住んでいます。...
2023/09/16
昨日9月15日からiPhone15が正式に予約できるようになりましたね。 全世界共通の予約開始時間だと思いますのでオーストリアでは14:00、日本では21:00でした。 私も今回iPhone15を予約しました。 Appleにはまっているわけではありませんが、私なりの理由があるんです。 個人的にスマフォは好きではなく、docomoのガラケーを長年愛用していて、iPadAirを家で使い、iPad...

2023/06/28
オーストリアは小国でもありながらそれなりの経済大国です。 一見、観光立国的なイメージがあると思いますが、実は色々な産業があります。 物価もヨーロッパでは高い方で、税金の天引き率はヨーロッパでは6番目、食料品はデンマークの次の2番目、人件費はベルギーの次に高いという国の統計があります。(コロナからは変わっているかもしれません)...
2023/06/21
今週の月曜日からウィーンは日中の気温が今年初めて30℃を超えています。 今年はちょっと遅い気がします。 例えば去年初めて30℃を超えた日は5月20日でしたからひと月近く遅かったわけですね。 今日は夏至です。 ドイツ語ではSommersonnnenwendeと言い、年間を通して一番日が長い日ですね。...

2023/06/13
ウィーンの街は今でもかつての帝国の都であった面影を残し、荘厳な建造物が建ち並ぶ、緑豊かな洗練された美しい街です...
2023/03/27
今年3月1日よりウィーンでの公共交通機関利用時のマスク着用義務もなくなり、5月からは医療施設などでのマスク着用義務もなくなり、6月終わりをもってコロナ危機が終了する方向でオーストリア政府は準備を続けています。 実際の所オーストリアでのコロナ感染状況は現在どうなっているのでしょうか?...

2023/02/17
1月6日のHeilige Drei Königeが過ぎるとウィーンの街は舞踏会が至る所で開かれ、それに伴うカレンダーもあるぐらいです。 舞踏会の中で最も頂点であるのは国立オペラ座の舞踏会(Opernball・・・オペルンバル)です。 この舞踏会は復活祭がいつ来るかによって開催される日が毎年変動し ます。 謝肉祭の最高点である火曜日(Faschingsdienstag)の前の週の木曜日と決め...

2023/01/09
今日は成人の日ですね。 自分がはるか昔に成人式に行ったことを思い出します。 私がウィーンに住み始めて日本で成人の日を迎えるのは初めてです。 ウィーンはクリスマス休みも終わり、今日から学校が始まります。 ウィーンの街は今でもかつての帝国の都であった面影を残し、荘厳な建造物が建ち並ぶ、緑豊かな洗練された美しい街です...