カテゴリ:過去名所2017年



2017/12/27
カレンダーではクリスマスが終わりましたが、クリスマスツリーは年が明けた1月6日までは飾っておく習慣があります。 1月6日は聖三王(Heilige Drei Könige)で、イエスを拝みに東から3人の王様(賢者とも博士とも)がやって来る祝日があり、それまではイエスが生まれてからのクリスマスストーリーが続いているからです。...

2017/12/26
こちらでは年間を通してクリスマスが一番重要な行事となります。 12月24日のクリスマス・イヴには多くの人が家族と過ごし、食事、プレゼント交換などをします。 12月25日はクリスマスで、今日12月26日も第2クリスマスの日ということでお休みです。...

2017/12/25
年間を通して生活の中で一番重要なのはクリスマスです。 宗教的には復活祭ですが、クリスマス習慣を楽しむ期間はクリスマス市が出る時から数えればひと月以上もあるわけです。 市庁舎やシェーンブルン宮殿のクリスマス市は12月26日まではやっていますが、場所的に観光産業もひとつの理由になっています。...

2017/12/24
今日がクリスマス・イヴであり、アドヴェントの第4日曜日となり、Adventkranzに4本目のロウソクが灯されます。 クリスマスが年間を通して最も重要なイベントです。 こちらでは今日の午前中にクリスマスツリーを装飾する人が多いと思います。...

2017/11/28
ウィーンはかつての帝国の都であり、荘厳な建造物が立ち並ぶ上品で優雅な歴史ある街ですが、ウィーンをちょっとでも離れると長閑な美しい風景が広がっていて、街中とは違い、オーストリアの本来の姿である豊かで美しい自然を手軽に楽しむことができます。...

2017/11/25
10月終わりは不安定な陽気で、雨や曇り、強風警報までも出ました。 それ以前は秋晴れの素晴らしい青空が毎日見られましたが、11月に入り、冬の訪れを感じます。 さて、その素晴らしくいい天気だった10月15日にSchneeberg(シュネーベルク)に行って来ました。 去年は8月6日にこのSchneebergに行きましたが、その時よりも今年の方がかなり暖かったです。

2017/11/24
11月1日はAllerheiligen(万聖節)というキリスト教の祝日でした。 日本で言えば御盆にあたるわけですね。 多くの人が墓地に行き、花輪を飾ったり、ロウソクを灯したりと年間を通じて墓地が一番華やかになる時です。 ウィーンで墓地と言えば真っ先に中央墓地が出てきます。...

2017/11/23
ウィーンは"森の都"ともよく形容され、ヨーロッパでは街の広さに対して緑の比率が最も高い街です。...

2017/11/16
気温は下がり、徐々に寒くなっていきますが、秋が深まって行くウィーンもいいですね。 ウィーンの街の至る所で秋を感じることができます。 4年前に秋のドナウ河をテーマにしたことがありましたが、ここも景色が違います。 今日はこの時期のドナウ河をお伝えしますが、4年前に取り上げたドナウ河とは違う場所です。

2017/11/14
朝は気温が下がっていますが、日中は秋晴れの青空が広がるいい天気が続いています。 ウィーンの街は秋の色がどんどん濃くなってきますね。 街中の公園などに足を運んでみて下さい。 秋の日中の穏やかな陽気を楽しんでいる地元の人がたくさん見られます。 観光をしていてもとても気持ちいいです。 やっぱり青空だと街はより美しく見えますね。...

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