先週末にオーストリア共和国の祝日からHerbstferienという秋休みに入りました。
秋休みは毎年この時期に1週間ありますが、厳密には今週が休みになります。
夏の休暇とは比べ物にならない短いものですが、それでもこの時に休みを取ってどこかに旅行する人も多いでしょう。
今週は青空が広がるいい天気が続きそうです。
さて、今日はこの時期ウィーンにかなり見られるキノコを紹介します。
ウィーンは一昨日は雨、昨日も雨がパラついたようで3週間前の悪天候が何度も脳裏に蘇りました。
私は昨日ヴァッハウ渓谷に行ったのですが、ウィーンよりも天気が良く、青空すらちょっと見られました。
今日から晴れマークが見られ、火曜日は20℃を超えそうで秋の青空が見られそうです。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
今年夏のウィーンは日中の最高気温が30℃を超えた日がすでに35日もあります。
こんなにウィーンは暑いんですか・・・と毎日お客様から聞かれます。
今日も日中は30℃を超えますね。
でも8月も後半に入り、休暇シーズンが終わりに近づくと同時に夏の終わりを感じます。
さて、今日は夏の終わりを告げる花をお届けしましょう。
日本から帰って来て休む間もなく仕事をしたので、時差ぼけが未だに回復してない感じです。
昨日も午前と午後と別のグループの皆さんを案内したのですが、午後のグループが1時間も遅れて来て、レストラン側はこんなに遅れて連絡もして来ないでとかなり怒っていました。
座る席もないぐらい混んでいる状態で、いつ到着するかわからないグループ人数分の席をずっと空けておかなければいけないわけですからね。
怒られて当然です。
これは添乗員さんが連絡しないといけないですね。
さて、今日は久しぶりにこの時期色々な場所で見られるポピュラーな花をお届けします。
今年4月上旬にうちの庭に咲く2つの桜🌸を動画に残しました。
うちに庭にこの時期咲く天の川とスミミザクラを撮影しましたが、今年はこのスミミザクラの実が大量に生って一昨日その一部を収穫しました。
一度ではとても食べきれないので何回かに分けて収穫します。
まず花が咲いている時の動画を御覧下さい。
一昨日の日曜日までは暑かったですね。
日中29℃で日差しも強く夏でした。
反面一時的な雨も局地的に降り、ウィーンにしてはかなり湿気が強いかなと思いました。
日本からの皆さんにこれでもウィーンでは結構湿気が強いんですよと言ったら皆さん驚いていました。
昨日から予報通り雨になり、気温がかなり下がっています。
先週と比べたら今週は涼しいですね。
さて、今日はこの時期ウィーンの至る所に見られる黄色い花です。
4月、5月は天気が不安定な日が多いですね。
オーストリアはヨーロッパアルプスを大きく横たえて持っている国で、ウィーンはそのアルプスの一番東に位置していることから天気もアルプスの影響を大きく受けます。
晴れの青空が広がる、暗い雲と雨が1日に繰り返される日もあります。
ウィーンは広い街ですから、この地域は晴れていても、向こうの地域は雨であることもよくあります。
しかし梅雨がないこのカラッとした過ごし易く時として初夏のような気候はウィーンらしく、心地良い風が街中を吹き抜けて行きます。
さて、今日は郊外にこの時期見られる風景をお届けします。
一昨日と昨日は天気が崩れたウィーンです。
雲の動きが複雑で急に強い雨が降ったり、止んだりと・・・5月に入ってもAprilwetterです。
一昨日は午後シェーンブルン宮殿の見学が終わったらポツリポツリと雨が降り始めました。
でも傘が必要な雨ではなかったのですが、同じ時期にウィーンの別の場所では物凄い強い雨が降っていました。
ウィーンは広い街でウィーンの中でも天気が違うことがよくあります。
さて、今日はウィーンにこの時期至る所に見られる花をお届けします。
やはりこの花も今年はひじょうに早く咲き始めました。
早いもので今日から5月ですね。
日本はゴールデンウィーク真っ只中で、今年は多くの日本からの観光客の皆さんがウィーンに来ていて、私も休みが全くありません。
ヨーロッパ旅行がまだ高かった頃はゴールデンウィーク、お盆、年末年始に集中する傾向がありましたが、航空会社が自らチケットを販売するようになってヨーロッパ旅行がぐっと安くなりました。
それから分散化し、2月とか11月なども多くの皆さんが来られるようになり、この状態が何年も続いたわけですが、今思えば茶番劇だったコロナが過ぎると、物価の上昇、無意味な戦争の影響、かなりの円安でヨーロッパ旅行が非常に高くなっているので、以前の旅行が高かった時のようです。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
もうこのAprilwetter...いい加減にして欲しいですね。
曇りと雨の繰り返しです。
街並みも暗く見えてしまいますよね。
昨日の午前中の観光では傘が必要でしたが、午後遅くから雲が徐々になくなり、18:00頃には青空が広がったウィーンです。
今日から晴れ、気温も高くなりますね。
これからウィーンの森の観光なので、素敵な景色が見られそうです。
さて、今日は毎年この時期にウィーンの街中の至る所に見られるマロニエです。
この時期と書きましたが、マロニエも今年は早く開花しました。
今週のウィーンは典型的なAprilwetterです。
Aprilwetter...雲の動きが複雑で、青空と雨が交互に来るような不安定な天気のことで、言葉の通り4月によく見られる天候です。
先々週の週末は夏と言ってもおかしくない暑さで日中28℃にもなりましたが、先週から気温がぐっと下がり、朝は5℃前後、日中は10℃~12℃と寒さがぶり返しました。
今週は日中に気温も一桁で、明日からは雨のようです。
街中では厚手の上着を着ている人を多く見かけます。
でも季節は春...森の都ウィーンの街に相応しく緑が多くなり、たくさんの花が咲いています。
今年は2週間~ひと月ぐらいは早く花が咲き始めていて、え、これがもう咲いているんだということが多くあります。
今日のこの花も今年はかなり早く咲き始めています。
ウィーンは先週末と比べると今週はかなり寒くなってしまいました。
日中の気温も12℃ぐらいなので、先週末と比べると15℃も下がっています。
夏があっという間に過ぎ去ってしまった感じです。
でもこれは典型的なAprilwetter...と地元では呼ばれていて、雲の動きが複雑になり、雨が局地的に降ったり、青空がちょっと現れたりと不安定な天気が続きます。
昨日もシェーンブルン宮殿に着いた時には雨が少し強く降り始めましたが、15分ぐらい経過したら青空が出始めました。
さて、先日そのシェーンブルン宮殿のフジのアーチを紹介しましたが、今日はそのシェーンブルン宮殿にも毎年咲くまた別の印象的な花をお届けします。
この花はシェーンブルン宮殿に限らず、ウィーンの街中でも多く見られます。
昨日からウィーンは雨で日中の気温は14℃、先週と比べると13℃も低くなり、夏の終わりのようなウィーンです。
春になったばかりですが、25℃を超えれば夏みたいで一挙に開放的な気分になります。
オーストリアはアルプスを持っている国で、その影響で天気は結構複雑です。
もちろん四季はしっかりあるのですが、春でも30℃を超えることも多く、逆に夏でも15℃を下回ったりとか気温が上下することは多いですね。
地球温暖化の影響で冬も寒くならないウィーンですが、今年は全般的に2週間~ひと月は花の咲き始めが早いですね。
もう街中はマロニエが咲いている所も多く見られます。
さて、今日はこの時期恒例のシェーンブルン宮殿に見られるフジです。
早くももう咲いているんですね。
昨日までは夏のような陽気でした。
緑が豊かになり、色々な花が咲いていて、"森の都"の形容に相応しいウィーンです。
去年よりひと月早い4月2日からオーストリア航空の成田~ウィーンの直行便が再開し、8月にはついにANAの羽田~ウィーンが再開するのでコロナ以前のように多くの方に来て欲しいですね。
今日はこの時期の花をお届けします。
ウィーンによく見られるこの時期の花としてキバナセツブンソウ、オウバイ、ニオイガマズミ、マツユキソウ、プリムラ、レンギョウ、ヒメリュウキンカ、スピノサスモモ、ユキワリソウ、ベニバスモモ、ヤブイチゲとキバナイチゲ、ラムソン、キケマン属、ムスカリ、ライラックをすでに掲載していますが、今日のこの花もウィーンに多く見られて綺麗です。
復活祭が近づいています。
今年の復活祭は3月31日とかなり早めで、再来週からOsterfereien...復活祭休暇に入ります。
ウィーンの街中も復活祭のシンボルが色々な所に見られます。
今年は復活祭と同時に夏時間に切り替わりますので、復活祭=春の訪れでタイミングバッチリです。
さて、この時期ウィーンに咲く花シリーズをどんどん行きましょう。
ウィーンによく見られるこの時期の花として今年はすでにキバナセツブンソウ、オウバイ、ニオイガマズミ、マツユキソウを掲プリムラ、レンギョウ、ヒメリュウキンカ、スピノサスモモ、ユキワリソウを紹介していますが、今日のこの花も今ウィーンの至る所に咲いていて、個人的には大好きな花です。
ここ数日は日中の気温も15℃を超える日もあり青空が広がる春らしい陽気に戻っています。
日も長くなっていますね。
今年は復活祭が3月31日と早めで、同時にその日に夏時間に変わりますから、非常にいいタイミングですね。
昨日がシェーンブルン宮殿復活祭市の初日でした。
復活祭と言われていても、実際には春の訪れを祝う感覚の方が大きいからです。
さて、この時期は色々な花が咲き始めてウィーンの街に文字通り花を添えてくれます。
ウィーンによく見られるこの時期の花としてキバナセツブンソウ、オウバイ、ニオイガマズミ、マツユキソウを掲プリムラ、レンギョウ、ヒメリュウキンカ、スピノサスモモをすでに紹介しましたが、今日のこの花もこの時期ならではの地元の花です。
今週はちょっと肌寒いウィーンで、日中の気温も6~9℃と一桁でしたが、今日の日曜日は16℃ぐらいになりそうです。
今日は天気も良さそうなので多くの人が外に出るのではないでしょうか。
明日から天気が崩れるようで雨マークが見られます。
今年は復活祭が3月31日と早めで、それに合わせてもっと春らしくなってくるでしょうか。
街路樹などはまだまだ冬の寂しさが見られますが、春を感じさせる花が多くの所に咲いています。
ウィーンによく見られるこの時期の花としてキバナセツブンソウ、オウバイ、ニオイガマズミ、マツユキソウを掲プリムラをすでに掲載しましたが、これらの花が咲き始めると春の訪れを感じさせてくれます。
今日のこの花も春を感じさせてくれる非常にポピュラーな花で、今ウィーンの至る所で咲いています。
2月も後半に入りました。
冬なのですが近年はあまり寒くならず、日中の気温がマイナスになることはほとんどありません。
実際ここ数日は日中12℃前後です。
ウィーンは北海道よりもずっと緯度が高いのですが東京よりも暖かい日が多く、皆さんが思われるほど冬は寒くならないですね。
春の訪れを感じます。
さて先日は今年最初のウィーンによく見られるこの時期の花としてキバナセツブンソウを話題にしましたが、今日はやはりこの時期多く見られる同じ黄色の花です。
2月も半ばを過ぎて日もだいぶ長くなりました。
Semesterferienが終わり、今週から学校は後期に入っています。
昨日は日中16℃ぐらいまで上がり、それなりに暖かい日が続いています。
今年は復活祭が3月31日と早めで、それに合わせるかのように春が近づいてくるのを感じます。
さて、今年最初のウィーンによく見られるこの時期の花をお届けします。