クリスマスから年末、年始のウィーンは混雑してますね。
特に中心部は人の流れが凄く、新宿駅などの人混みを思い起こさせます。
今日は1月3日、日本だと正月三が日ですが、こちらは昨日の2日から通常通りになります。
ただ今はクリスマス休みなのでそれに合わせて仕事は7日からという人は多いでしょう。
さて、今日はその混雑していた大晦日のシュテファン広場の様子を動画でお届けします。
日本は正月三が日と言われますがこちらはお正月は重要ではありません。
去年は三が日に地震と羽田空港での衝突事故が起きてしまいましたね。
こちらの元旦は1年の最初の日ということで休みではありますが、こちらでは何か重要な意味を持っているわけではありません。
年間を通して生活の中で一番重要な習慣はクリスマスです。
クリスマス習慣は1月6日までは続きます。
カレンダーでのクリスマスが終わるとウィーンの街中には待ってましたと言わんばかりに小さな屋台が登場します。
そこではクリスマス市の屋台で見られるような物が売っているわけではありません。
見ると様々なスタイルの豚やてんとう虫などの置物が売られていることがわかります。
いつもこのブログコーナーを訪れて頂いている皆様、このホームページから観光を申し込まれてウィーンに来られて私と一緒にウィーンの街を歩いたお客様、新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましても2024年が健やかでよい年となりますよう心からお祈り申し上げます。
今年も"ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんか?"をよろしくお願い申し上げます。