ウィーンの3大名物料理と言えば Wienerscnitzel(ウィーンナーシュニッツェル)、Tafelspitz(ターフェルシュピッツ)、Ziwebelrostbraten(ツヴィーヴェルローストブラーテン)が真っ先に挙げられるでしょうか。
ウィーンに来る団体ツアーでの食事にはこの中でも圧倒的にウィーンナーシュニッツェルが多いと思います。
観光中は皆さんと一緒に昼食をするので、私は毎日のようにウィーンナーシュニッツェルを食べることになりますので、たいてい違うものを食べるようにしていますが、それでもウィーンナーシュニッツェルはたまに食べたくなりますね。
レストランによって、同じウィーンナーシュニッツェルでもかなり味の違いがあります。
ウィーンのリンク道路沿いにある公園のひとつに国会議事堂の前にあるバラが多く咲いているVolksgarten (フォルクスガルテン)・・・国民庭園があります。
リンク道路沿いにある多くの公園(庭園)のひとつで、地元の人が多くくつろいでいて、いい季節には木陰に座って寝転んでいる人も多く見かけます。
バラが多く咲いているリンク道路に面した最も優雅な場所からちょっと奥に行くとテセウス神殿というミニギリシャ神殿が立っているのがわかります。
さらに奥に行った目立たない所にエリザベート皇后の像があるのを御存知ですか?
8月28日(水) 日本時間19:30 ライブオンラインツアー Vol.207
配信場所: 未定
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今年夏のウィーンは日中の最高気温が30℃を超えた日がすでに35日もあります。
こんなにウィーンは暑いんですか・・・と毎日お客様から聞かれます。
今日も日中は30℃を超えますね。
でも8月も後半に入り、休暇シーズンが終わりに近づくと同時に夏の終わりを感じます。
さて、今日は夏の終わりを告げる花をお届けしましょう。
ウィーンでは日本人による純日本食レストランは本当に少ないです。
天満屋さんがあった時は本当に良かったですね。
国立オペラ座のそばには日本橋があり、そこが現在和食では一番お勧めでしょうか。
それ以外はほとんど日本人以外の東洋人が和食系レストランなどをやってます。
今日はここでよく食べるかつ丼を紹介します。
ウィーンに初めて来られたらシェーンブルン宮殿は外せません。
休暇シーズンということもあってシェーンブルン宮殿は非常に混雑していて(シェーンブルン宮殿だけではありませんが)、事前にオンラインでチケットを購入していない場合は当日分が完売になり宮殿見学が出来ない人を多く見ています。
朝8:30の時点ですでに当日分が完売になることもよくあります。
Viennaパスであれば並ばずにチケットを購入出来るのでは・・・確かにそうです。
しかしViennaパスは入場チケットに換える必要があるため、その時の混雑状況でチケットが発行されるため、朝来ても入場が翌日になってしまうケースだってあります。
翌日もまだウィーンに滞在できて予定に融通が利かせられれば、今日は入れなくても明日の入場チケットであればゲット出来ます。
でもそうは行かない・・・そんな時にお勧めはしませんが苦肉の策があります。
ウィーンは連日30℃を超えていましたが、一昨日土曜日の午後から予報通り強い雨が降りました。
午前中のお客様は午後がフリータイムだったので、午後天気が崩れて100%雨が降りますよと言い切っていました。
青空が広がる午前中でしたが、かなり蒸し暑くて明らかに天気が崩れる匂いがしていましたね。
それから昨日の日曜日も夜に雷を伴った強い雨が降りました。
今日は日中の最高気温が26℃と過ごしやすい週始めとなりました。
さて、今日は昨日夜のウィーンの空模様をお届けします。
数えきれないほどの雷がウィーン周辺に落ちまくっていました。
暑さも峠を越したかもしれません。
いや~、ウィーンは毎日30℃を超えていて本当に暑いです。
午後15:00~17:00が一番暑いですね。
日中の気温が30℃を超えた日は、すでに32日になりました。
昨日は35℃まで行きました。
毎日全日で仕事をしてるのでもうかなるきついです。
今日はシュテファン大聖堂の南塔を改めて見てみましょう。
ウィーンは30℃を超える日が続いていて、本当に暑いです。
暑いんですけど日本の湿気を伴った不快な暑さではないので、日陰に行けばかなり涼しく、汗のかき方が日本とは違いますね。
昨日ウィーンはが今年になって日中30℃を超えた日の30日目でした。
さて、今日8月15日はマリア被昇天の日で祝日です。
8月17日(土) 日本時間19:45 ライブオンラインツアー Vol.206
配信場所: 未定
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
ウィーンは毎日35℃ぐらいと暑い日が続いています。
本当に暑いです。
でも日本と違って同じ30℃を超えても汗をかく度合いが違います。
こちらは湿気が少ないですから日陰に行けばぐっと気温が下がります。
毎日この暑さで仕事をしているのでかなり参って来ました。
さて、休暇シーズンがまだまだ続くウィーンですが、本当にたくさんの人がウィーンに来ていますね。
美術史博物館、シェーンブルン宮殿と軒並み入場に行列ができていて、かなり並ばないと入れない状況です。
ベルヴェデーレ宮殿も毎日行列が出来ています。
2012年はクリムト生誕150周年記念の年で、それをきっかけに団体ツアーではベルヴェデーレ宮殿に入場観光することが非常に多くなりました。
2019年の7月から10名以上の場合はシェーンブルン宮殿同様、時間予約制度が導入されています。
オーストリアの法律では、仕事としてガイドができるのは国家試験に合格し、国家資格を持ったオーストリア政府から公認されているライセンスガイドでなければいけません。
休暇シーズン真っ只中のウィーン、街中は観光客の皆さんで溢れています。
通りにあるカフェテラスは暑い中歩き疲れて喉を潤そうという方が多く見られます。
ドイツ語以外の様々な言語が飛び交っていますね。
ウィーンの美術史博物館(美術史美術館とか単に美術館とも)はヨーロッパ三大美術館のひとつにもよく数えられ、ハプスブルク家が統治していた地域の円熟した作品だけが集められたので、絵画史上重要な作品が目白押しです。
開館時間は10:00~18:00で、木曜日は21:00まで、6月~8月は毎日オープンしています。
入場料は現在大人21ユーロとなっていて、外に設置されている窓口で入場チケットを購入するのですが、最近はいつも行列が出来ています。
8月7日(水) 日本時間19:15 ライブオンラインツアー Vol.205
配信場所: ウィーン中心部?
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
日本から帰って来て休む間もなく仕事をしたので、時差ぼけが未だに回復してない感じです。
昨日も午前と午後と別のグループの皆さんを案内したのですが、午後のグループが1時間も遅れて来て、レストラン側はこんなに遅れて連絡もして来ないでとかなり怒っていました。
座る席もないぐらい混んでいる状態で、いつ到着するかわからないグループ人数分の席をずっと空けておかなければいけないわけですからね。
怒られて当然です。
これは添乗員さんが連絡しないといけないですね。
さて、今日は久しぶりにこの時期色々な場所で見られるポピュラーな花をお届けします。
休暇シーズンが半分過ぎて8月に入っています。
昨日の夜は雷を伴ったかなり強い雨が降ったウィーンです。
今これを書いている朝6:30頃は曇が多く、21℃ぐらいの気持ちいい空気ですが、日中は30℃ぐらいまで行くようです。
日本は連日30℃~36℃の暑さで大変ですね。
ウィーンのこの快適さをおすそ分けしたいです。
さて、今日はベートーヴェンが遺書を書いたハイリゲンシュタットにある教会の鐘をお届けします。
ベートーヴェンはこの鐘の音をどのくらい聞くことが出来たんでしょうか?
ベートーヴェンが当時ここに住んでいた時には今のようなゴシック様式の塔ではなく、玉ねぎ型だったんです。
そう言えばこのコーナーでもハイリゲンシュタット教会について書いたことがありましたね。
皆さんはこの鐘の音がハッキリ聞こえますね。