先週末より不安定な天気が続いているウィーンです。
青空が広がることもあれば、暗い雲が押し寄せて強い雨が降ったりの繰り返しのような感じです。
気温も日中15℃~20℃に達しないぐらいで、かなり涼しく、いや人によっては寒く感じるこの5月の末です。
もう5月も最後の日となりました。
今日の日曜日はPfingsten(聖霊降臨祭)ですが、このことについては明日ここに掲載します。
さて、今日は知られざる美しい中庭風景シリーズです。
前回の知られざる美しい中庭風景79ではウィーン19区から取り上げましたが、今回はウィーンではありません。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、昨日からホテルも営業も再開、今日から美術史博物館もオープンします。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、昨日5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになりました。
今日は新しい関連情報をお伝えします。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされましたね。
その時例外となったのは,食料品店,薬局,ドラッグストア,郵便局,銀行の他,タバコスタンド,ガソリンスタンドや動物飼料店等。また,医療製品・医薬品や,保安・緊急時用品,整備機材を扱う業者も対象外となりました。公共交通機関は従来通り運行、4月6日(月)から,食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用を義務づけられました。
オーストリアは欧州の諸外国と比較して早い段階に厳格な感染拡大防止策を実施したことにより,他国より早く危機から脱却できるだろうとの認識を示し、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、本日5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになりました。
週末から天気が崩れ、雨が多く降るようになりました。
今までは雨が少なく、空気がかなり乾燥していたので自然にとって雨が降った方がよかったでしょう。
雲の動きがかなり複雑で、青空も広がれば、雨が強く降ったりと大気は不安定になっています。
今週は雨マークが多いですね。
さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花305ではセイヨウバイカウツギを紹介しましたが、今日は同じウツギでもまた違う種類で、ポピュラーなものです。
5月に入ってから新型コロナウィルスに関するオーストリアでの統計や外出規制緩和について、また5月3日からウィーン国際空港でPCR検査が可能になった、シェーンブルン宮殿や王宮、カフェ、レストランが再開されたことなどを掲載しました。
今日はその後の情報をお伝えします。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされましたね。
その時例外となったのは,食料品店,薬局,ドラッグストア,郵便局,銀行の他,タバコスタンド,ガソリンスタンドや動物飼料店等。また,医療製品・医薬品や,保安・緊急時用品,整備機材を扱う業者も対象外となりました。公共交通機関は従来通り運行、4月6日(月)から,食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用を義務づけられました。
オーストリアは欧州の諸外国と比較して早い段階に厳格な感染拡大防止策を実施したことにより,他国より早く危機から脱却できるだろうとの認識を示し、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしています。
外出禁止になったわけではありませんから、行き交う人との間隔をとりながら散歩したり自転車に乗ることもできました。
さて、その自転車はヨーロッパのひとつの文化です。
ウィーンを歩けば自転車で走っている人がたくさんいます。
かつての帝国の都であるウィーンは荘厳な建造物が多く建ち並び、豊かな緑に囲まれた上品で優雅な街ですが、自転車もウィーンの光景のひとつで、ウィーンの街のカラーに完全に溶け込んでいます。
リンク道路を始めとして、街中には自転車専用道路が多く整備されていることがわかります。
観光の皆さんでも乗れるCitybike(シティバイク)のように、自転車を所有していなくても気軽にレンタルできるサービスが多くあります。
街中だけではなく、ドナウ河沿い、ドナウ運河沿い、ウィーン川などにもサイクリングコースが整備されていて、子供から大人まで、スーパーで買い物帰りの方から自転車選手まで多くの人が走っています。
私は仕事で自転車に乗ることは前述したCitybike以外乗ることはありませんが、プライベートでは頻繁に自転車に乗っています。
この時期でも気晴らしに子供とよくEuro Vero9を走っています。
週末の土曜日は久しぶりに雨が多く降ったウィーンです。
昨日も青空もあり、雨も強く降りといった天気で、今日も朝から強い雨が降りましたが、しかし今は止んでいます。
それまでは雨が少なく空気がかなり乾燥していましたから、少しは雨が降ってよかったと思います。
木曜日ぐらいまでは晴れマークと雨マークが出ていて、空気の動きが複雑で天気が不安定みたいですね。
新型コロナウィルスの規制が緩和され、今まで出来なかったことを取り返そうと言わんばかりに多くの人が繰り出していますが、まだまだ油断は禁物です。
さて、前回はブラックベリーを紹介しましたが、今日のこの花もウィーンの至る所で見られます。
ウィーンは金曜日の夜までいい天気が続いていましたが、その夜に雨が多く降り、気温が下がりました。
昨日は雨、日曜日からは晴れマークもありますが雨マークという予報になっています。
雨が少なく、空気がかなり乾燥しているので、自然にとっては雨も大事です。
今年のこの時期は例年よりも唇が乾くことを多く感じます。
さて、今日は街中では少ないかもしれませんが自然の中や民家の庭などでたくさん見られる花をお届けします。
早いもので5月も後半です。
ウィーンは日中23℃前後の過ごし易いいい天気が続いていましたが、昨日の夜から雨が降り始め、今日は雨です。
しかし緑がより豊かになっていくと同時に、初夏の空気さえ感じられます。
さて、今日はウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズをお届します。
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル79では建物の中を話題にしましたが、今日は旧市街からです。
5月に入ってから新型コロナウィルスに関するオーストリアでの統計や外出規制緩和について、また5月3日からウィーン国際空港でPCR検査が可能になったことなどを掲載しました。
人出も多くなり、人々の笑い声もよく聞かれ、社会が普通に戻り始めています。
一昨日5月15日より、シェーンブルン宮殿、王宮(シシィ博物館、皇帝の部屋、銀器博物館)、カフェ、レストランが再開しています。
先日久しぶりに再開後のハイナーに行ってきたことを書きましたが、その時の頼んだのがもちろんこの時期私が楽しみにしているイチゴのケーキです。
ヨーロッパ文化はキリスト教なくしては語れません。
キリスト教が根付いたことから、絵画、音楽、建築などの分野が大きく発展していくことになったので、ヨーロッパ文化を知る上ではキリスト教は重要です。
今日2020年5月21日はキリスト昇天の日で祝日です。
キリスト昇天祭とよく言われています。
こちらでは明日の金曜日も休みを取って、長い週末を楽しむ人が多いと思います。
キリスト昇天祭は移動祝日で、復活祭がいつになるかによって決まります。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開されています。
徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めています。
や外出規制緩和について、また5月3日からウィーン国際空港でPCR検査が可能になったこと、店舗再開後のウィーンの街の様子、ナッシュマルクトの様子などをお伝えしました。
ぶらぶら街を歩いていると多くの地元の人が距離を保ちながら街の空気を楽しんでる光景に出会います。
ウィーンは日中20℃~25℃といい天気が続いています。
緑もどんどん豊かになってきました。
店舗内ではマスクは必要ですが、日常生活が再び戻りつつあり、開放的な空気を感じるウィーンの街です。
昨日から学校も再開しました。
でもひとクラスを二つに分けてそれぞれ1日おき交替に登校するというスタイルで、登下校、授業時間以外ではマスク着用、子供同士が近づかないどといった規定があり、定期的に消毒作業も行われます。
子供を通わせるのが心配な家庭は自宅学習の選択もでき、成績には影響しません。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
前回はイチゴでした。
3月16日から生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしています。
週末はハイナーに行きずっと飲みたかったメランジェとトルテを食べました。
その時に買い物ついでに街をぶらぶら散歩しました。
5月に入ってから新型コロナウィルスに関するオーストリアでの統計や外出規制緩和について、また5月3日からウィーン国際空港でPCR検査が可能になったことなどを掲載しました。
人出も多くなり、人々の笑い声もよく聞かれ、社会が普通に戻り始めています。
一昨日5月15日より、シェーンブルン宮殿、王宮(シシィ博物館、皇帝の部屋、銀器博物館)、カフェ、レストランが再開しています。
昨日は買い物もしなければいけなかったので、街中をぶらぶら歩きながらハイナーに行って来ました。
5月に入ってから新型コロナウィルスに関するオーストリアでの統計や外出規制緩和について、また5月3日からウィーン国際空港でPCR検査が可能になった、シェーンブルン宮殿や王宮、カフェ、レストランが再開されたことなどを掲載しました。
今日はその後の情報をお伝えします。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開されています。
徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めています。
先日新型コロナウィルスに関するオーストリアでの統計や外出規制緩和について、また5月3日からウィーン国際空港でPCR検査が可能になったことをお伝えしました。
今日5月15日より、シェーンブルン宮殿、王宮(シシィ博物館、皇帝の部屋、銀器博物館)、カフェ、レストランが再開します。
日中の気温が25℃前後と半袖で過ごせる日が続いていましたが、一昨日から天気が不安定になり、雷を伴った強い雨(Gewitter)があり、10℃以上も気温が下がりました。
ここ数日は雲の流れも複雑で、晴れたり局地的に雨が降ったりと不安定な天気です。
雨が少なく、空気がかなり乾燥していたので自然のためには雨はよかったです。
さて、今日はウィーンによく見られるこの時期の花のタイトルから少し外れるこの時期の花をお届けします。
今年の4月22日に行われるはずであった毎年恒例のKirschenhain (桜の森)祭りが新型コロナウィルスの影響で残念ながら中止となりました。
この桜の森祭りは今年で19年目を迎え、過去5回雨や悪天候で中止になっていて、今年は14回目となるはずでした。
このイヴェントはウィーン市21区、ウィーン市森林局、日本大使館の主催によるもので、ウィーンのドナウインゼルという人口の島の一角で毎年4月に行われます。
桜の森は中止になりましたが、私は子供とサイクリングをかねてその場所へ足を延ばしてみました。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開されています。
徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めています。
先日新型コロナウィルスに関するオーストリアでの統計や外出規制緩和について、また5月3日からウィーン国際空港でPCR検査が可能になったことをお伝えしました。
人出がそれなりにあり、マスクを付けない人も増えてきました。
今日は外出規制が緩和された5月1日以降のウィーンの街を少しお届けします。
ウィーンは拡大防止規制が徐々に緩和され、人出も多くなってきました。
日中の気温が25℃前後、半袖でちょうどいい青空が広がるいい天気が続いています。
通常の生活は徐々に戻りつつあるとはいえ、大きなイベントなどはまだまだです。
本来この週末に開かれるはずであったGenuss Festivalも今年は中止となり非常に残念です。
さて、今日はこの時期のよく見られる花をお届けします。
ウィーンは気温が日中25℃前後と初夏のような陽気です。
こちらは日差しが強いですから、実際太陽の下にいるともっと暑く感じます。
しかし、予報によれば来週火曜日からは気温が10℃ぐらいは下がり、涼しくなりますね。
さて、今年も恒例となった飲料水スタンドがいつもの場所に見られます。
5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可されることとなりました。
私も3ヵ月ぶり近くに美容室に行くことができました。
最後に美容室に行ったのが2月11日、次の予約は3月17日だったんですね。
ちょうどその週から美容室もクローズを余儀なくされたので、これだけ日が経ってしまったわけです。
この美容室にはもう25年ぐらいも通い続けていて経営者のアントニアさんが今では1人でやりくりしています。
お互い久しぶりに健康で再開できた喜び、4月にお孫さんが生まれたことなど世間話に花を咲かせながら髪の毛を切ってもらいました。
もちろんマスク着用です。
オーストリアでは状況が好転していることから、徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めていて、開放感が漂う、そして人々の明るさが戻って来ているウィーンの街です。
しかし、もちろん気を緩めてはいけません。
今日は外出規制緩和後の自宅から車でよく行くショッピングセンターの模様をお届けします。
ウィーンの街にはドナウ河が流れています。
ドナウ河はヨーロッパでは2番目の長い河で、全長約2.860km、ドイツを水源として、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ウクライナと10ヵ国を通り、最後は黒海まで流れています。
その中でオーストリアのドナウは約350kmです。
全長2800km以上あるドナウ河の最も美しい所と言われている有名な「ヴァッハウ渓谷」は、幸いにしてこのオーストリアに位置しています。
ドナウ河は昔から重要な役割を担ってきました。
5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も始まっています。拡大防止規制が徐々に緩和されていき、社会が普通に戻り始めていて開放感が漂う、そして人々の明るさが戻って来ているウィーンの街ですが、油断は禁物です。
第2の波が来ないよう個人が責任を持って行動してもらいたいです。
そんなこととは無関係に季節はめぐり、緑が多くなったきたウィーンは5月の香りが楽しめます。
さて、今日は色々な場所に見られる花をお届けします。
ウィーンはかつての帝国の都・・・ヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城であり、同時に歴代神聖ローマ帝国の皇帝の居城として永らく栄えてきました。
街を歩くだけでヨーロッパ文化を肌で感じられ、様々な建築様式の建物に出会えます。
ウィーンは優雅な街です。
そんな建造物には多くのアーチが当たり前のように取り入れられていて、それがまた街のカラーとなっています。
今日はアーチの奥に見える風景シリーズです。
前回のアーチの奥に見える風景25では2つの宮殿を取り上げました。
今回は宮殿ではありません。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開されています。
徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めています。
先日新型コロナウィルスに関するオーストリアでの統計や外出規制緩和について掲載しました。
今日はその後の情報とウィーン国際空港でPCR検査が可能になったことをお届けします。
5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可されることとなりました。
状況が好転していることから、徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めています。
レストアやカフェは5月15日から、シェーンブルン宮殿、シシィ博物館、皇帝の部屋、銀器博物館も5月15日からオープンが決まり、入場が可能となります。
この時期のウィーンの街は緑がより緑に見えますね。
"森の都"とも形容されるウィーンの街・・・多くの花が咲いています。
さて、今日はこの時期最もウィーンらしいマロニエを話題にしましょう。
5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可されることとなりました。
状況が好転していることから、徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めていて、開放感が漂う、そして人々の明るさが戻って来ているウィーンの街です。
昨日は路面電車で移動する人や駅周辺などはかなりの人出で、店舗などでも普段ではあり得ないぐらいのレジの行列を見ました。しかし、もちろん気を緩めてはいけません。
路面電車の中でももうマスクを付けてない人まで現れてきました。
今日はオーストリアにおいて5月1日からの規制緩和をまとめておきます。
昨日からオーストリアでは店舗が再開されました。
レストラン、カフェなどは5月15日から、シェーンブルン宮殿、シシィ博物館、皇帝の部屋、銀器博物館なども5月15日からオープンが決まり、条件の下で入場が可能となります。
オーストリア連邦保健省(日本で言う厚生労働省)の Rudolf Anschober 大臣は今月の5月が„Monat der Entscheidung“・・・決定の月とコメントしています。
日常生活に戻る大きな一歩を踏み出しましたが、決してウィルスを甘く見ないで下さいと全国民にしつこく注意を促しています。
私達は成果を上げたが、まだ勝ったわけではありませんし危機は終わっていませんので、規制を守って下さいとも言っています。
さて、今日はオーストリア政府からの新型ウィルスに関して本日5月2日 朝6:00時点での統計を紹介します。
2020年5月1日、本日からオーストリアにおいてガイド業務を再開できることとなりました。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日の今日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可されることとなりました。
状況が好転していることから、徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めていて、開放感が漂う、そして人々の明るさがそこらじゅうに見られるウィーンの街の空気です。
しかし、もちろん気を緩めてはいけません。