昨日からウィーンは日中の気温が10℃ぐらいと寒くなり、昨日の朝は0.5℃と冷え込みました。
Allerheiligenも過ぎて、Herbstferien(秋休み)も終わり、日に日に秋が深まって行くのを感じます。
さて、今日は私が大好きなハイナーでの秋を感じさせてくれる栗のケーキを紹介します。
こちらはKastanien Schnitte(カスター二エン・シュニッテ)と呼ばれる栗のケーキです。
三角形状に切られていて、真ん中に栗、その下にはスポンジ、そして外側は生クリームという見かけよりシンプルな作りなのですが、クリームと栗の相性がバッチリで、また栗の味がハッキリしていてとても美味しいです。
このケーキではやっぱりメランジェでしょう。(写真はKleiner Brauner ですが...笑)