4月2日からオーストリア航空ウィーン~成田の直行便が再開しています。
自分も久しぶりに去年の夏、直行便に乗って日本に行きました。
また8月1日からはついに全日空(ANA)のウィーン~羽田便が再開するようです。
これによりウィーンと日本の直行便の数がさらに増えますね。
数日前に早速直行便でウィーンに来られたお客様をお迎えしました。
その時のウィーン国際空港の様子をお届けします。
成田からのウィーン直行便(OS052)はNRT11:10発、VIE18:25到着で、去年と変わっていません。
先日個人のお客様をお迎えし、翌日に観光をしました。
直行便は早く到着することもあるので、少し早めに空港で待機していました。
日本からの長距離便は何時間も前から到着予定時刻が分かるので助かります。
逆にヨーロッパ内からの短距離フライトの場合、離陸してから到着時間が表示されることも多いため、空港へ向かう途中に遅れが分かるなんてこともあるわけですね。
写真は直行便が到着した後、18:30過ぎぐらいの到着ロビーの様子です。
この時は意外と空いていますね。
でもこれから15分後には結構混雑することになります。
私が見た所では日本のグループは出て来ませんでしたし、同僚も見かけませんでした。
この時は数えるぐらいの日本人しか出て来なかったと思います。
1人で旅行されている年配の日本人女性に話しかけられて、タクシー乗り場について聞かれました。
18:25到着ですから、日本のツアーはウィーン乗り継ぎで別の街に行ったかもしれませんが、何と言っても円安でサーチャージも高いことからヨーロッパ旅行自体が高いですよね。
それに日本は4月が新年度の始まりなので、元々4月の前半はそんなに忙しくはありません。