冬時間最後の夕陽

今年は復活祭が3月31日とかなり早く、同時に夏時間に切り替わりましたので春の訪れがを早く感じます。

日本とウィーンの時差は本来8時間なのですが、夏時間により7時間となりました。

3月31日の夜中2:00が3:00になったわけで、1時間損した形になります。

たった1時間の差ですが、自分は結構大きな違いを感じます。

同時に途端に日が長くなりました。

日中27℃に達することもあり、春というより夏の陽気を感じる日もあります。

今日は夏時間に入る直前のウィーン中心部の様子を掲載します。

 

 

シュテファン大聖堂を後ろに西の空を眺めています。

冬時間最後の夕陽です。

夕陽がもうすぐ始まる夏時間を告げているようで、曙の女神エオス、春の女神エオストレを思わせます。