先日私のHPの伝統でもあるミノリーテン教会のWeihnachtskrippeを紹介しました。
これは毎年1月6日"Heilige Drei Könige"の祝日に因んでいて、ベツレヘムからの星に導かれて3人の学者がイエスを拝みにやって来るという場面を再現したもので、ドイツ語ではWeihnachtskrippeと呼ばれ、日本語では降誕場面などと言われています。
この日まではクリスマスの習慣があり、たいていの家庭ではクリスマスツリーがそれまでは飾られていて、同時にこの"Weihnachtskrippe"(ヴァイナハツクリッペ)もアドヴェント時期から教会やクリスマス市、家庭などにクリスマスツリーと一緒に飾られる習慣があります。
2月2日のMaria Lichtmessまでは飾られていると思いますが、今日は動画編を御覧下さい。