未だに一時帰国の疲れを感じます。
ウィーンに戻ってから休まずザルツブルクに行き数日間のアテンドをしてその後一挙に疲れが出た感じです。
直行便が11月から運休になったため、今回の一時帰国はウィーン~フランクフルト~東京(羽田)でした。
去年11月にコロナ以降3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国し、1年後の今、今回が6回目の一時帰国になりました。
止むを得ない状況ではありながらも、さすがに1年で6回は多いですね。
その時のフランクフルト~東京(羽田)の飛行ルートや機内食、ウィーンに戻って来る際の飛行ルートを掲載しました。
今日はウィーンに戻って来る際の機内食を紹介します。
便名はANA(全日空)NH223 (LH4919)、10:40羽田発、17:40フランクフルト着、
機材はボーイング787です。
この食事の前にスナックと飲み物が出て来ましたが、その後すぐに機内食タイムです。
白身魚のフライ 2種類のソースとターメリックライスです。
野菜サラダ、マカロニサラダ、枝豆、巻き寿司、パン、クラッカーです。
個人的にこのライスだったらインドカレーが良かったです(笑)。
途中このパンが出されました。
マヨネーズ味にコーンで、日本でよく売られているものです。
フランクフルト到着前に出された2食目です。
焼き魚旨煮弁当でフルーツとヨーグルトです。
フランクフルト到着は夕方なのですが、朝食らしいですね。
私の場合、食事の頃にはいつもお腹が空いているので、出されたものは有難く何でも食べますが、明らかに日本の航空会社の方が食事はいいです。
12時間~13時間も機内で過ごしますから食事は楽しみのひとつですよね。
私の場合はウィーンから経由で帰る時にはなるべくANAが飛ぶ時間帯を優先してフライトを選んでいます。