昨日から八王子の実家に滞在しています。
去年11月にコロナ以降3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国し、その1年後の今日まで今回が6回目の一時帰国になります。
ロシア上空を飛べないことから2時間は余計にかかり、もう慣れたとは言え夏は直行便で帰ったこともあり、さすがに長いですね。
飛行機でも眠れず、その後も起きていたので38時間後ぐらいに寝ました。
それが良かったか、時差ボケが今回はあまりないみたいです。
今日も実家がある東京八王子市は天気が良く、半袖で買い物に出かけました。
実家は武蔵野陵墓地がすぐそばにあり、高尾駅に近い所にあります。
今は多くのツーリストが行く高尾山も子供の頃の遊び場のひとつでした。
買い物先の一角で駄菓子屋を見つけました。
すぐに暖簾が目に入り、"昔なつかし 駄菓子屋さん"と書かれています。
自分にとってはその名の通り懐かしさがすぐに込み上げて来ました。
売ってる物を見ればすぐに分かりますよね。
幼稚園の頃に家の近くに駄菓子屋があり、しょっちゅう行ったのを覚えています。
その後学生時代に都内の一角で駄菓子屋を見つけて以来は、このようなデパートやショッピングセンターなどの一角にある駄菓子屋は見たことがあります。
ただ、今回は自分の実家のそばにこのような店があるとは思いもしませんでした。
街の一角に単独で営業している駄菓子屋さんではありませんが、駄菓子屋になくてはならない物がたくさん売られていました。
しばらく見まわし結局¥3.000ぐらいの買い物をしてしまいました。
本当に色々な物が売られているんですよ。
ひとう残念だったのは店員さんがみんな若い方ばかりでした。
駄菓子屋さんと言ったらお婆ちゃんイメージがありますね。