ウィーンで有名な伝統カフェハウスのひとつLandtmann(ラントマン)が今年150周年を迎えました。
それに先立ちLandtmannは今年2月にカフェハウスLandtmannの歴史をテーマにしたプロモーション・フィルムを製作しました。
映画撮影はカフェを閉店することなく、営業しながらも数日間にわたって行われました。
実はこのプロモーション・フィルムに私も出演していて、オーナーのQuerfeldさんと一緒に演じています。
本篇では3分20秒ぐらいから私とQuerfeldさんが登場します。
ちょうど商談が終わって、お互いに喜びながら食事をしようというシーンで、私にはウィーンナーシュニッツェル、Querfeldさんにはお寿司がサーブされ、用意されたナイフ、フォークと箸が違っていたことから交換するというシーンです。
ヨーロッパ人がイメージする日本人なので、七三分けにさせられてしまいました・・・(笑)
このLandtmannは個人的にも仕事でもよく行きます。
トルテも定評がありますが、食事も美味しいです。