昨日9月15日からiPhone15が正式に予約できるようになりましたね。
全世界共通の予約開始時間だと思いますのでオーストリアでは14:00、日本では21:00でした。
私も今回iPhone15を予約しました。
Appleにはまっているわけではありませんが、私なりの理由があるんです。
個人的にスマフォは好きではなく、docomoのガラケーを長年愛用していて、iPadAirを家で使い、iPad miniを持ち歩いているというスタイルなんですね。
オーストリアでは5Gの普及に伴って、ウィーンから3Gが徐々に廃止され、2024年の終わりまでには全国的に3Gが終わることになりました。
今までdocomoのガラケーを何不自由なく快適に使っていましたが(もちろんオーストリアのSIMを利用してます)今年7月ぐらいからウィーンの街中でも多くの場所が圏外になってきました。
最初はSIMか携帯電話の問題かと思っていたのですが、SIMを新しくして、ストックしてある新品のガラケーを使っても同じ現象が起きています。
iPadは4G/LTEなのでdocomoのガラケーが圏外でも、iPadは旗が全部立っていることから原因が分かりました。
自分のキャリア会社から7月13日にそのことについてのインフォが来ていましたが、最初は結び付きませんでした。
こちらのガラケースタイルも数機種販売されているのですが、とても使う気にならず、不本意にもいよいよスマフォデビューということになりました。
そんなタイミングでiPhone15が発表され、スマフォならiPhoneだろうなと思っていましたし、私はコンピューターなどは最新バージョンを買う主義なので、iPhone14などの旧モデルは視野に入れず、そこで今回14:00過ぎに速攻で最上位モデルのiPhone 15 Pro Maxを予約したというわけです。
なんだかんだ言いながらも楽しみですね。(笑)
さて、長くなりましたが、iPhone15が出たことによって、旧モデルはどのくらいの値段になるのでしょうか。
右の表を御覧下さい。
これは一昨日9月14日付の新聞に掲載されていた統計で、情報元はWillhabenです。
Willhabenは日本だとメルカリに相当するサイトで、様々な物が売られています。
iPhone14 Pro Max,iPhone14 Proが1.000ユーロを超えていますね。
中古とは言え、綺麗に使っていればいい値段で売れるんですね。
やっぱりiPhoneは元々高いこともあり、他と比べると売る時も高く売れます。
日本では半数以上の61%がiPhone愛用者という統計を見ましたが、こちらではそこまでiPhoneは普及してないように思えます。
高いですしね。
Samsungは強いですね。
値段もiPhoneと比べてかなりお得ですし、性能も悪くないようです。
電話が出来ればいい・・・車だって走ればいい・・・でもこれはそれぞれの価値観の問題なので、何を重要視するかは人によって違いますよね。
iPhone15の発売は9月22日です。
Appleからは今の所9月22日にピックアップできるようになっていますが、日本では納期がかなり遅れているようですね。
無事に9月22日に手にすることができるでしょうか。