先日去年11月から5度目の一時帰国をしました。
過去4回はフランクフルト、チューリッヒ、ミュンヘンと経由して帰りましたが直行便がまだ運航されてなかったからです。
待望の直行便は5月2日から再開されていて、今回はオーストリア航空の直行便で帰りました。
その時のウィーン国際空港の様子、オーストリア航空の直行便でウィーンから成田へを、オーストリア航空飛行ルートを、オーストリア航空直行便の機内食を掲載しました。
帰りの便名はオーストリア航空OS52便、11:10成田発、18:25ウィーン着、機材はボーイング777-200です。
今日はウィーンに帰る時の飛行ルートを掲載します。
実際には11:29に出発し、ウィーン到着は18:02、10.765km、13時間33分の飛行時間でした。
過去4回はベーリング海峡上空から北極圏経由でウィーンに帰りましたが、オーストリア航空の直行便は行きと同じ中国、モンゴル、カザフスタン、カスピ海、黒海、ルーマニア、ハンガリー上空からウィーンです。
成田空港でクルーと話す機会があり、その時のパイロットにウィーンに帰る時のルートを聞いたんですね。
帰りも同じルートを飛ぶし、実際北極圏経由でもあまり変わらないんだよって言ってました。
考えてみたら過去フランクフルト、チューリッヒ、ミュンヘン経由だったので、そちらに行くには北極圏経由でいいと思いますが、ウィーンだったら地理的にもそれらの街より東側にあるので北極圏経由と変わらないのも納得しました。