4月11日に4度目の一時帰国をしました。
今回の目的は父の100日祭だったんですね。
短期間に4度もウィーンと東京を往復していて、2つの異なる世界にそれぞれの自分がいるような心境です。
4月のこの時期に実家で過ごしたのは20年ぶりぐらいでした。
私の実家は東京の八王子なのですが、今回は初夏のような日が多く、春もかなり先に進んでいて、桜もほとんど散っていました。
その前の一時帰国が2月で、その時とは比べられないほど程多くの湿気を感じました。
今日は私がその日本に帰った時のウィーン国際空港の様子を掲載します。
今回は午前中ではなく、夕方17:10のフライトでした。
自分はこれから日本に向かうので関係ないのですが、到着ロビーをちょっと覗いてみました。
4月11日15:00過ぎ頃のウィーン空港到着ロビーの様子です。
こちらは出発ロビーです。
結構混んでました。
自分はいつもWebチェックインをするので荷物を持っていきなりここに来ます。
いくつものチェックイン機が並んでいますが、搭乗券をスキャンすれば荷物タッグが出て来ます。
これを自分でスーツケースに巻いて、後は無人カウンターから流すだけです。
無人カウンターでも自分で荷物タッグをスキャンさせ、そこでスーツケースの重さも計られます。
重すぎたらもちろん流されません。
Webチェックインをしているので、デジタルの搭乗券を端末に入れているのですが、いつも紙の搭乗券を発行してもらってます。
手元に持っているのが昔からの習慣なんですね。
荷物を預ける時はいつも無事に出て来てねって祈ってます(笑)。
数えきれない程飛んでいますが、目的地で荷物が出て来なかったことはまだ一度もありません。
ここでは搭乗券をスキャンさせて入ります。
中に入るとセキュリティーです。
ここで皆さんを見送って仕事が終わる事がよくあるせいか、自分がここを抜ける時はちょっと特別な感情が生まれますね。
この時のセキュリティーはそんなに混んではいませんでした。
ゲートに行く前に少しぶらぶらしよう。