数十年ぶりにこれを食べた

2月13日より再々度東京の実家に来ています。

ウィーンよりもかなり寒いです。

風も強くて冷たいですね。

もうちょっと厚手の上着を持ってくればよかったと後悔しています。

旭川はマイナス30℃に達したようですね・・・というのは先週の話で、昨日週末の東京は18℃ぐらいに暖かくなりました。

 

さて、実家でちょっとお腹が空いて軽く何か食べようと思ったら懐かしい物を見つけました。

 

 

こちらはペヤングやきそばです。

これって、小学校の確か高学年頃に登場した記憶があり、"ペヤングソース焼きそば"という名前だったと思います。

妹が買っておいた物だったらしいのですが、あまりにも懐かしくてついつい手が伸びてしまいました。

昔は器自体に印刷が施されていたと思いますが、今はパッケージに印刷されているんですね。

だからこのパッケージを取れば味気ない入れ物です。

 

かやくを入れてお湯を注ぎ、3分待ってお湯を捨てます。

お湯の捨て口が斜め角にあるのですが、昔はふたに小さい穴がついていて、お湯を捨てた記憶があるのですが、今は同じ角度でもよりスムーズにお湯が捨てられる構造です。

付属のソースをよく混ぜ合わせて、スパイスを振りかけます。

 

 

正直、え、こんな味だったかな~・・・と思いました。

ソースの味もかなりやわらかく感じたので、そのせいだったかもしれません。

いずれにしても最後に食べたのはおそらく30年以上前だと思います。

味よりも懐かしさ優先でした。

 

 

 

 

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