市立公園の秋

秋がどんどん深くなっていきますね。

この時期一昨日はハロウィン、昨日はAllerheiligenと毎年訪れる習慣でした。

今日はAllerseelen・・・万霊節(死者の日)と呼ばれています。

今日が過ぎるといよいよクリスマスの空気です。

でもまだまだ秋の色が見られるウィーンです。

今日は市立公園の秋を少しお届けします。

 

市立公園はガイドブックでも有名なヨハン・シュトラウス像を始め、シューベルトやブルックナー、フランツ・レハールなど有名人の銅像が多くあり、同時に色々な花が植えられていて、ウィーン市MA42の管轄です。

広さは90.000m²以上もあり、公園の中にはウィーン川が流れています。

ここではウィーンの街中とは思えない空気を感じられます。

公園の中にはウィーン川が流れています。

ウィーン川はウィーンの森にあるKaiserbrunnberg(標高540m地点)が水源で,Niederösterreichからウィーン市14区に入りシェーンブルン宮殿のそばやナッシュマルクトを通りドナウ運河に注がれる全長34km、高低差385mの川です。

 

 

 

 

市立公園には多くのカエデや紅葉が植えられています。

このウィーン川沿いに見られる紅葉しているものはWilder Weinです。

 

 

 

 

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