10月も後半に入ってますます秋が深まってきました。
これからはクリスマスの雰囲気です。
えっ、まだ早いのではと思われるかもしれませんが、もう街中ではイルミネーションの設置が始まり、例えばMQのように11月3日からクリスマス市が始まる所もあります。
でもまだまだ秋の青空が楽しめそうです。
今日はこの時期の中心部をお届けします。
青空の下でのシュテファン大聖堂はより印象的ですね。
心も弾みます。
こちらはグラーベンです。
ウィーンの歩行者天国ではもっともウィーンらしく、優雅さと上品さを感じます。
Graben (グラーベン)はケルントナー通りとシュテファン大聖堂の間にあるStock im Eisen Platzからコールマルクトまでの約300mで、広場のような通りです。
ローマ時代ヴィンドボナの頃は堀になっていた所なので、堀=Grabenということです。