早いもので今日が9月最後の日ですね。
私のライブツアーを楽しみにされている皆さん、9月15日ライブツアーVol.46をお届けして以来、仕事、学校関係や日本語の会などずっと忙しくて、ライブツアーが出来ませんでした。
来週ぐらいから再開したいと思いますので、もう少し待ってて下さい。
今年は去年と比べるとかなり多くの人がオーストリアだけでなく外国にも出かけています。
検査も充実し、ワクチン接種者も増加していますので、状況は去年とは比較にならないでしょう。
ウィーン州においては、飲食店等に入場する際に提示が必要な証明について、検体採取から24時間以内(連邦規定では48時間以内)の権限を有する施設による陰性の抗原検査結果、または検体採取から48時間以内(連邦規定では72時間以内)の権限を有する施設による陰性のPCR検査結果とされました。
さて、現時点ではウィーンで実際どのくらいの人がワクチン接種をしているのでしょうか?
ワクチン接種を申し込んでいる人 | 1.129.849人 |
ワクチン接種を申し込んでいる企業数 | 443.880 |
すでに接種された数 | 2.380.998 |
ワクチンの種類 |
Pfizer/Biontech 1.679.084 AstraZeneca 331.940 Moderna 268.234 Johnson&Johnson 101.740 |
接種1回目 | 1.277.762 |
以下の統計は男女、年齢別に見たワクチン1回目の接種状況です。
薄い色は男性、濃い色は女性です。
30~39歳と50~59歳が一番多いですね。
若い世代も意外と多くの人が接種していて、10代も数万人が接種しています。
私はオーストリア政府が予防接種をしなければ仕事ができませんと決めない限りは、現時点で接種するつもりは全くありません。
変異ウィルスに対してもまだ効力があるかはわかりませんしね。
結局はインフルエンザのように共存していくようになると思います。