日本では三が日が終わり、菅首相が東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県での緊急事態宣言再発令の検討をしているようですね。
アジア人は感染者数が少なく、こちらと比べると死亡者数は少ないですが、圧倒的に検査数が少ないこともよく挙げられます。
さて、カレンダーではクリスマスも終わりましたが、クリスマスツリー🎄も一緒に年を越します。
1月6日の"Heilige Drei Könige"まではイエス・キリストの話が続くからです。
さて、ウィーン 街中のイルミネーション、ウィーン 街中のイルミネーション 2 をお届けしましたが、街中には個性あるイルミネーションが見られるのでまたいくつか紹介します。
こちらはウィーン旧市街のDorotheergasseです。
Dorotheergasseは中世の頃、グラーベンの南側にある2つの畑地域の境であり、15世紀にSt.Dorothea修道院が設立されたことから通りの名前になっています。
実はこの通りは最初に話題にしたSpiegelgasseの隣で、ほぼ平行に通っています。
こちらは細長い棒のようなものが4本一組で角度を変えながら設置されています。
何となくロウソクを思わせますが、シンプルですね。
雑踏を避けてこのような通りを歩くだけでも歴史を感じるウィーンです。