もう何回も書いていますが、今年の5月は過去28年間で最も寒かったということです。
雨も多く、日中の気温も10℃を下回ることもありました。
しかし、6月に入ってそれまでの5月が嘘のように真夏の到来となり、日中の気温が30℃を超える日がすでに12日となっています。
今日は今年最初30℃を超えた時のシェーンブルン宮殿をお届けします。
今年は6月4日にウィーンは初めて日中の気温が30℃を超えました。
上の写真は6月4日10:00のシェーンブルン宮殿です。
実際にこの日30℃を超えたのは午後ですが、午前中のこの時もこの時間にして結構暑かったですね。
空の色も暑い時のウィーンの空の色です。
左上の写真も6月4日です。
日陰に行くと、かなりの温度差を感じます。
こちらは梅雨がなく湿気が少ない気候ですが日差しは日本よりまなり強いですいから、30℃を超えた時の太陽の下と、日陰とではかなりの温度差があり、日陰で風通しが良ければ心地いいです。
右上は6月7日のシェーンブルン宮殿で、この日は30℃には達しない、雲が多い日でした。
ウィーンは一昨日6月26日が35℃を超えて、今年一番暑い日となり、昨日も34℃ぐらいと暑い日で、観光はきついですね。
この暑さでも毎日仕事をしていますが、疲れが知らないうちにかなり溜まっていますね。(笑)
皆さん、無理しないようにゆったり観光して下さい。
最後におまけとして、シェーンブルン宮殿の庭園を掲載します。