昨日のWeihnachtskrippeが好評だったので、今日は別のWeihnachtskrippeを紹介します。
ミノリーテン教会のWeihnachtskrippeのように大きな物はあまりありませんが、テーマが同じであるにもかかわらず、作者の個性、感性などがバラエティーに富んでいて絵画を鑑賞するような感覚で楽しみたいですね。
こちらは藁ぶき屋根が使われているちょっと農家風のWeihnachtskrippeです。
正面奥にはイエス・キリスト、ヨゼフとマリアがいて、東方三博士(三賢者)が左側に1人と右に2人見られます。
多くの家畜も演出されています。
こちらはアルプスの中にあるちょっとした村のようなイメージです。
背景の山の絵もいい演出をしています。
イエス、マリア、ヨゼフは右側にいて、3賢者がちょうどこの場所に到着したような雰囲気です。
Weihnachtskrippeを見る機会があったらじっくり観察してみて下さい。