7月、8月は休暇シーズンであり、また年度末でもあります。
そのため国立オペラ座や楽友協会などでの通常の演奏会はお休みということになります。
9月から新しいシーズン(2018/2019)が始まりました。
それに伴って、国立オペラ座観劇の料金が少し引き上げられましたので、新料金をここに掲載したいと思います。
ウィーンの国立オペラ座は今年9月2日がTag der offenen Türで、初日は9月6日演目はビゼーのカルメンでした。
去年のシーズン(今年6月30日まで)では一番高いPカテゴリーが273ユーロでしたが、今年の9月からは287ユーロとなります。
14ユーロも高くなったことになりますね。
最低の座る席もほぼ1ユーロずつ上がっています。
立ち席は変更ありません。
以下の表は国立オペラ座のサイトからの引用です。
https://www.wiener-staatsoper.at/ihr-besuch/karten-abos-zyklen/sitzplan-preise/