2月25日~3月2日までの6日間は日中マイナスであった本当に寒い日が続きました。
今まで暖かっただけに余計に寒く感じましたが、その後は日中の気温もプラスとなり、今週末は18℃ぐらいと一気に春らしくなるようです。
昨日は日中11℃ぐらいあったので、コートなどを着ていない多く、開放的な空気でした。
このまま一挙に春が来て欲しいものです。
さて、昨日はベルヴェデーレ宮殿の朝、開館前の特別入場から始まって、シェーンブルン宮殿、リンク道路主要な場所でのフォトストップであった詰まった午前中で、午後は少人数でしたが視察を主体とした皆様と御一緒して、最後にベルヴェデーレ宮殿に行きました。
つまり、昨日はベルヴェデーレ宮殿から始まって、ベルヴェデーレ宮殿が最後の観光地だったわけです。
相変わらずこのベルベデーレ宮殿は毎日のように入場観光していますが、3月に入ってから1月8日から始まった模様替えも終わり、絵画の配置がガラッと変わりました。
ベルヴェデーレ宮殿は上下宮2つの宮殿があり、オーストリアギャラリーという美術館になっています。
ここはクリムトの代表作である接吻やユーディット、肖像画や風景画、エゴン・シーレや、オスカー・ココシュカ、モネ、マネ、ルノワール、ゴッホ、ムンクなどが展示されています。
一般的にはクリムトを見るためにこの美術館に入場することが圧倒的に多いです。
そのクリムトも模様替えで今までとは正反対の空間に移され、3月1日から新しいコンセプトで私達を楽しませてくれます。
大階段を上がって、大理石の間に入って、そこから一番右奥の部屋に接吻が展示されています。
上の2枚は接吻とソニア・クニプス、フリッツァ・リードラーの知られた肖像画や風景画が展示されている部屋です。
この部屋が一番混んでいますが、朝一番の開館時間前見学という特権で、ここには誰もいません。
左上は接吻の手前の空間で、ユーディットやゴッホ、ムンクが展示されています。
右上はその手前の空間、つまり大理石の間の隣の空間です。
クリムトの写真的な女性の肖像画などがあります。
左上は接吻を正面に見て、右隣の部屋です。
ここにはツッカーカンドル の肖像画ともうひとつのひまわりが見られます。
その2つ奥の部屋にはクリムトの花嫁やエゴン・シーレの主要な作品が見られます。
以前と比べると統一感があり、ある程度時代順の展示になっていると思います。
個人的には以前と比べると案内し易くなりましたね。
もっとも、クリムトの接吻はそのもっと前は今と同じ部屋に展示されていたことを知っている人は少ないでしょう。