今日は久しぶりに美しいライトアップシリーズの第7弾です。
前回は今年2月の初旬だったので9ヶ月ぶりということになります。
その前回ではウィーンの有名なホイリゲのひとつであるStammersdorfを紹介しました。
今回は旧市街地です。
こちらはウィーンに何回か来たことがある方はすぐわかると思いますがグラーベンです。
奥の方にグラーベンのシンボル的なペスト記念柱が見えます。
ペスト記念柱は夜でもひときわ存在感があります。
シュテファン大聖堂方面に向かって見ています。
クリスマスのイルミネーションのような派手さはありませんが
開放的な美しい雰囲気です。
1階のお店のショーウィンドゥも明るく灯されていますね。
昼間とは違った夜のグラーベンもいいものです。
こちらもウィーンでは知られた光景で、ペータース教会です。
個人的にこの教会は好きで、バロック様式のとても美しい教会です。
夜はこのようにライトアップされていて、昼間とはやはり違います。
この教会の両側には道があるのですが、このアングルからでは行き止まりの袋小路のように見え、手前に馬車が教会に向かっているのが見えます。
御者は女性ですね。
ここは王宮方面からグラーベンを横切っていて、市バス、馬車、緊急自動車、タクシーだけが通れる道です。
昼間見ても素敵な建築様式で見られる建造物は夜のライトアップではまた違った姿を見せてくれます。
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