寒くたってテラスでお茶する習慣

10月13日ぐらいまで中の気温が10℃に達しない寒い日がちょっと続きました。

最近は日中10℃を越えていますが・・・。


特に10月13日の朝が今年一番の冷え込みで、3℃でした。

もっともウィーンは広い街なので、ウィーンでも場所によって気温の違いが結構あります。

ウィーンの森などに近い所は中心よりも気温は低いです。

 

街中のレストランやカフェではまだまだテラスが出ています。

基本的に冬時間になってもテラスが出てる所も多くあり、本当に寒くなってからテラスを片付ける所も多いです。

それだけ外でお茶をしたり食事をしたりすることが好まれていることがわかりますが、

冷たい風が強く吹いていて、気温が10℃以下でもテラスに座っている人が多いです。

 

 


 

こちらはグラーベンの一角です。

私個人的にはグラーベンを歩くのが好きです。

仕事がデーメルやカフェ ツェントラルグリーンシュタイドルといった有名なカフェで終わることが多いため、シュテファン大聖堂から地下鉄に乗って家に帰るためにグラーベンを通って行くことが多いです。

ここはウィーンでは一番綺麗な歩行者天国ですね。

 

このグラーベンにもいくつかのテラスが出ていますが、寒くても結構たくさんの人が座って

お茶を楽しんでいます。

よく見るとテラスのパラソルの所にはいわゆる暖房が取り付けられていますね。

そのためその下に座っていると結構暖かいわけです。

外の気温が10℃以下、でも暖房までつけてテラスに座っている・・・この感覚は最近のトレンドのような気がします。

このようなテラスは結構街中に見られます。

 

 

 

 

 

 

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