つい先日はWaldviertelpur 2015、収穫感謝祭、Streetlife Fetival 2015といった地元のイヴェントを紹介しましたが、昨日9月19日の土曜日も"TAG DES SPORTS" というイヴェントがありました。
本当にこの時期ウィーンはイヴェントが多いです。
毎回そうですが今回のイヴェントもたくさんの人で賑わっていました。
多くのスポーツをその場で楽しめることもあり、小中高生が大変多かったです。
青空こそ消えてしまいましたが、気温的にはちょうど良く、まさに"スポーツの秋"です。
サッカー、スキー、スケート、テニス、自転車、Kegel(ケーゲルというボウリングに似たものですがピンの数は9本)、ボーリング、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレー、フェンシング、野球、一輪車、トランポリン、フィットネス、ビリヤード、ボブスレー、アーチェリー、カーリング、フリスビー、重量挙げ、ボクシング、ゴルフ、ハンドボール、柔道、柔術、バレーボール、空手、カヌー、オリエンティールング、乗馬、そり、チェス、卓球、ヨット、ダイビング、体操、フリークライミング・・・
オーストリアでできる全てのスポーツがそれぞれのスポーツ協会のテントを出し、様々な
インフォを提供し、その場で試すことができるものも多くあります。
皆さんが楽しんでいることがわかります。
例によってメインステージとまたサブステージも組まれ、様々な抽選会なども行われ盛り上がっていました。
ちなみに一番右下の写真は野球のコーナーで、日本で言うバッティングセンターです。
係りがボールをピッチングマシーンに入れていますね。
こちらで野球は非常にマイナーですが、ちゃんと組織されたフェデレーションがあります。
私個人的にはスポーツは大好きなので、本当はいくつか試してみたかったのですが、
それぞれのスポーツにあまりにたくさんの人が順番待ちで並んでいたので諦めました。
"ヨーロッパで一番大きなスポーツ広場"ということで宣伝されていました。