7月、8月は休暇シーズンであり、また年度末でもあります。
そのため国立オペラ座や楽友協会などでの通常の演奏会はお休みということになります。
9月から新しいシーズン(2015/2016)が始まります。
それに伴って、国立オペラ座観劇の料金が少し引き上げられましたので、新料金をここに
掲載したいと思います。
ウィーンの国立オペラ座は今日9月4日が初日で、演目はヴェルディのリゴレットです。
去年の国立オペラ座でのチケットの値段(2014/2015)はこちらから
去年のシーズン(今年6月30日まで)では一番高いPカテゴリーが265ユーロでしたが、
今年の9月からは273ユーロとなります。
8ユーロ高くなったことになりますね。
最低の座る席もほぼ1ユーロずつ上がっています。
立ち席は変更ありません。