やっぱり食べたくなるここのスペアリブ

ウィーンは個性あって地元の人達で賑わう人気あるレストランがたくさんあります。

その中で今日テーマにするこの場所のスペアリブは大好きで、個人的にもよく行きます。

2年以上前にも"おすすめ!ウィーンでおいしいスペアリブ!"というタイトルでこのレストランのスペアリブを紹介していますが、つい先日も食べに行きました。




 

このレストランの名前はZur Alten Kaisermühle(ツア・アルテン・カイザーミューレ)

です。

この店は1893年、Fischerwirt という名でオープンし、Alte Donau(旧ドナウ)沿いに位置していて、Alte Donauを眺めながら食事ができる雰囲気のいいレストランです。

 



 

炭火で焼かれたここのスペアリブは地元では非常に有名ですが、スペアリブ以外でも魚や肉が炭火で焼かれて提供され、メニューも豊富です。

薄暗くなったこのレストランの雰囲気もロマンチックで素敵です。

 


こちらがそのスペアリブです。

炭火でこってりと焼かれ、しかし中身は柔らかくてクセになってしまいます。

トウモロコシと焼かれたトマトがついてきて、スペアリブとの組み合わせもグッドです。

ジャガイモはついていませんが、うちはここに来ると必ずこのジャガイモも注文します。


うちはここに行く時には必ず予約をします。天気がいい時の夕食時には、かなり並んでいることが多いので、予約をした方が無難です。

事前に予約すると、限られた、Alte Dnauの一番前のテーブルを確保することができます。

味はどこで食べても一緒ですが、この前列がこのレストランでは一番いい場所です。


これを話題にしていたら、また食べたくなってきました。




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