ちょっとマニアックなウィーンの風景を紹介するこのタイトルもお馴染みになりました。
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル20では、旧市街の屋根から飛び出たシュテファン大聖堂の塔やミヒャエル教会の塔を紹介しました。
今回は教会ではなくて、ちょっと高い所からの風景です。
こちらは中世の雰囲気を感じる
石畳の細い路地を上から見ています。
ここを歩く時に見る目線とはかなり違っていて、建物もお互いが接近している様子がもっとわかります。
この場所は、以前ここでも話題にした
歴史的に重要な中世の住居塔がある
Griechengasseで、建物からたくさんの縁石が飛び出しています。
左側に見えているランタンもちょっと
印象的ですね。
右側のバロック様式の建物はウィーンで最古のレストランと言われる有名な
グリーヒェンバイスルです。
このアングルから見て、どこから撮影したかわかりますか?