こちらは正直言って、ウィーンの
珍しいアングルではないかもしれませんが、荘厳な建築が並ぶウィーンのイメージとは全く違うということで登場させました。
ウィーンは森の都とも言われていますが、文字通りウィーンの森が目の前に広がっています。
これはウィーン郊外の・・・でも
ウィーン市の13区にあるちょっと
小高い所に位置している家の屋根裏部屋からの眺めです。
中心とは気温もかなり違っていて、ウィーン市とは思えませんね。
ウィーンは中心を離れると、ウィーン市の中でもこのような風景が見られます。
こちらはちょっと高い所から建物の並びを見ていますが、奥に高層ビル
が見えます。
あの黒っぽいビルはDCタワーで2013年に完成しています。
一番左がドナウタワーで、DCタワーの左の赤いとんがり屋根は、
美しいアッシジ教会です。
ドナウ河を渡ったあの界隈は、中心をは全く違う街並で高層建築が多くあり、国連都市も位置しています。
ウィーンの街並みの中でも、
あの界隈だけがひとつの別世界を形成していることがわかります。
今回はウィーンの街並みらしくない、でもウィーンの自然の風景と現代建築風景を比較してみて見ました。