前回のウィーンのちょっと珍しいアングル16ではシュテファン大聖堂を珍しい角度から紹介しました。
今回は第17弾は街中のちょっとした光景です。
ウィーンを詳しく知っている方であればこれがだいたいどこかピーンとくるかもしれませんね。
この下に見える通はグラーベンで、ケルントナー通り側の屋上階から
望んでいます。左に見える印象的なドームの屋根がある建物は
有名なEquitable宮殿です。
そのすぐ後ろにはミヒャエル教会の塔が見え、画面のずっと後ろには市庁舎の塔も見えていますね。
グラーベンの家並みをこの目線の水準から見るのは新鮮です。
こちらはどこでしょうか?
ケルントナー通りを真上から見ています。
現在SEFFELという地元で知られたちょっとしたデパートですが、
そのデパートの上方階からの眺め
です。
普段街中を歩く時にはあまり上の方を見て歩きませんが、
ちょっと建物の上の方から普段の街中を見るだけで、いつもとは違った街並みを見ることができます。