前回のウィーンのちょっと珍しいアングル14ではシュテファン大聖堂の北側部分の高い所を
紹介しましたが、今回もこのテーマでは常連のシュテファン大聖堂が登場します。
こちらはシュテファン大聖堂の
有名なプンメリンがある北塔が
目の前に見えています。
この北塔をこの高さで見ることは普通は不可能です。
手前に大聖堂の印象的な屋根が
見えています。
御想像通りこの眺めは南塔から
見た光景です。
北塔はエレベーターで上がることができますが、南塔は343段の螺旋階段で上ります。
奥にはウィーンの街並みが広がっています。
こちらはシュテファン大聖堂の南塔を
南塔自身から見ています。
下にはシュテファン広場に建っている
建物が見えていますので、かなり高い
位置からの眺めです。
ゴシック様式の塔の装飾がハッキリと
見えています。
また雨水の排水に利用される想像上の
動物がこんな近くに見えてます。
ちなみにその動物の頭の上にはハトがいますね。
やはり奥の方にはウィーンの街並みが
広がっています。
こちらは別に珍しいアングルではありませんが、この広場には人が誰もいないということがちょっと新鮮でした。
この大きな広場はSchwarzenbergplatzです。
ずっと奥にはHochstrahlbrunnenとロシア兵の像が立っています。
普段この広場は車、路面電車、人々の往来がいつもあります。