ウィーンのちょっと珍しいアングル 15

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル14ではシュテファン大聖堂の北側部分の高い所を

紹介しましたが、今回もこのテーマでは常連のシュテファン大聖堂が登場します。

こちらはシュテファン大聖堂の

有名なプンメリンがある北塔が

目の前に見えています。

 

この北塔をこの高さで見ることは普通は不可能です。

手前に大聖堂の印象的な屋根が

見えています。

 

御想像通りこの眺めは南塔から

見た光景です。

 

 

北塔はエレベーターで上がることができますが、南塔は343段の螺旋階段で上ります。

奥にはウィーンの街並みが広がっています。


こちらはシュテファン大聖堂の南塔を

南塔自身から見ています。

 

下にはシュテファン広場に建っている

建物が見えていますので、かなり高い

位置からの眺めです。

 

ゴシック様式の塔の装飾がハッキリと

見えています。

また雨水の排水に利用される想像上の

動物がこんな近くに見えてます。

ちなみにその動物の頭の上にはハトがいますね。

 

やはり奥の方にはウィーンの街並みが

広がっています。

 

 

 

こちらは別に珍しいアングルではありませんが、この広場には人が誰もいないということがちょっと新鮮でした。

 

この大きな広場はSchwarzenbergplatzです。

ずっと奥にはHochstrahlbrunnenとロシア兵の像が立っています。

 

普段この広場は車、路面電車、人々の往来がいつもあります。

 

 



 

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