ウィーンのちょっと珍しいアングル 11

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル10ではこのタイトルではしょっちゅう登場する

シュテファン大聖堂と国立オペラ座を紹介しましたが、今回その第11弾として、

ウィーンで一番格式があるインペリアルホテルの最上階の異なった2つの部屋からの眺めをテーマにしてみたいと思います。

 

 

 

こちらの光景はリンク道路方面に向かっての眺めです。

道路奥の方にはScwarzenbergplatz...シュヴァルツェンベルク広場がすぐそばです。
 
インペリアルホテルの正面がリンク道路に面しているので左上にホテル正面から向かって左上に見られるEUの旗があります。




こちらは個人的に美しいとは思いませんが、かなり珍しい風景だと思います。
奥にはバロック様式の重要なカールス教会が見え、手前のアーチ型の窓がたくさんある建物があのウィーンフィルのニューイヤーコンサートで有名な楽友協会ホールです。
これは楽友協会ホールの最上階を真横から見ています。





こちらも写真右奥にカールス教会が見えています。
手前はインペリアルホテルの最上階の屋根です。
その向こうにはチラッとだけ楽友協会ホールの一番後ろ側が見えています。
奥の夕日がちょっと綺麗です。







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