ウィーンのちょっと珍しいアングル 6

去年12月5日にウィーンのちょっと珍しいアングル 5 を紹介しましたが、今回は第6弾です。

 

こちらは王宮のミヒャエル門の真ん中にある大きなドームを、その背後にあるちょっとした中庭空間から眺めています。

 

ミヒャエル広場にドームを正面に見て立ち、そのドームの右側空間からの中庭から見ています。

 

とても狭い中庭で、ミヒャエル門の半円構造を何気なく見ることができます。

 

Hofburg(王宮)は色々な時代の増改築から成り立っているので、とても複雑です。

 

 

 

 

このコーナーではお馴染みのシュテファン大聖堂です。

 

こちらはシュテファン大聖堂の南の塔が、その界隈の建物の隙間から顔を覗かせてる光景です。

 

ここはシュテファン大聖堂界隈ですが、3つのそれぞれ異なった建物が作り出している空間にちょうど大聖堂の塔が

伸びています。

 

個人的にこのアングルは結構おもしろいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと発想を変えて地面の石畳のギリギリの所から眺めてみました。

歴史ある建物と石畳が調和して、美しい雰囲気です。

この通りは細いのですが、地面ギリギリで撮影しているため

絵画的には不自然な遠近効果ですね。

 

上方面ばかりでなく、下から見た光景も新鮮です。

 

 

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