ウィーンは街の至る所に緑があり、
様々な花が植えられています。
これらはウィーン市が管理しています。
膨大な量のウィーンに見られる街中の花はウィーン22区の私がよく行く大好きなスポットのひとつ
Blumengärten Hirschstetten der Stadt Wien (MA42)でも栽培されています。
(ブルーメンゲルテン・ヒルシュシュテッテン・デア・シュタットヴィーン)
これは言ってみれば広大な植物園で、
広さは60.000m²もあり、24の文化小屋、温室、大きなグラスハウス3つを始め至る所にありとあらゆる植物が植えられています。
また子供達のための公園や迷路、
動物達も飼育されていて実際は
植物園、動物園、公園がいっしょになっているような花壇庭園です。
ここは中心からは行きづらいのが欠点ですが、行く価値は十分あります。
車があれば便利ですが、公共交通機関を使ってもアクセスできます。
地下鉄U1で、Kagranerplatz まで、そこから22Aのバスです。
営業時間
3月31日~10月11日まで
火~日 10:00~18:00
(6月~8月の金、土は20:00まで)
月曜日 休園
10月13日~3月25日は、Palmenhaus(温室)のみオープン
火~金 10:00~15:00 日 18:00 まで
※花の販売はなし
入場無料
http://www.wien.gv.at/umwelt/parks/blumengaerten-hirschstetten/