こちらはドイツ語でAmerikanische-
Klettertrompete
(アメリカーニッシェ
クレッタートロンペーテ),
日本ではアメリカノウゼンカズラ、
ラテン語でCampsis radicans、
こちらではTrompetenblumen、Trompetenwinden
(トロンペーテンブルーメン,トロンペーテンヴィンデン campsis) と総称して呼ばれています。
原産は北アメリカ東部で、2~5mぐらいの高さになり、-20℃ぐらいまでの耐寒性があります。
ちなみにノウゼンカズラ・・・Campsis grandifloraは原産が中国でヨーロッパには17世紀に、日本には大正時代末期に入って来ました。
花の色はオレンジや少し黄色がかったオレンジ色で、筒状の花をつけ、他の植物や壁、柵などに寄りかかって成長します。
こちらでは観賞用で庭や公園などに多く見られ、特に庭の柵にからまれて咲いているのをよく見かけます。