バルコニーや窓のすぐ外によく飾りとして見られ、大変人気がある花のひとつにペチュニアがあります。
ドイツ語ではPetunien
(ペトゥーニエン),
ラテン語でPetunia です。
原産は南アメリカで、ヨーロッパには18世紀中ごろに伝わったとされています。
基本は16種類あるそうですが、Zierpflanze (観賞用園芸植物)で非常に人気があります。こちらではバルコニーの柵に長細い鉢をぶらさげたように置かれたり、
窓のすぐ外のスペースに
置かれていたりしているのを頻繁に見かけます。
アルプス地方のペンションなんかでもよく見られます。
写真は2枚共うちのバルコニーのペチュニアです。
5月~10月までの間、頻繁に美しい花を咲かせ、すこし垂れ下がるような全体フォームを形成します。
これがあるのとないのとでは建物の印象もかなり違って見えますね。