特に一般家庭の庭に多く見られるのが、クレマチスです。
ドイツ語ではClematis
(クレマ―ティス)とか Waldrebe(ヴァルトレーベ)と呼ばれ、
ラテン語でClematis です。
北半球に多く分布し、
原種は約200種類、
現在2000を超える品種があるそうです。
こちらは、
ドイツ語でGold Waldrebe、
ラテン語ではClematis tibetana tanguticaです。日本語では、ゴールド クレマチス?・・・といっていいかわかりませんが、
上のクレマチス プレジデントとはだいぶ違います。
写真は2枚共うちの庭のクレマチスです。5月~10月ぐらいまで花を咲かせ、種類や品種も多数あり、つる性の植物なのでSichtschütz (ズィヒトシュッツ・・・外からあまりこちらが見えないようにするための物)にもよく使われています。
クレマチスは日本でもポピュラーですね。