ウィーンはかなり日差しが強いわけですが、地元の人はなるべく外に出ようと考えてる人が多く、冬の寒い時でも少しでも外に出よう・・・
外に出るのはとても健康的という考えです。
少しでも太陽が顔を出している時、暖かい時には、たくさんの人が公園のベンチに座って日光浴をしています。
また芝生に寝転がって体を焼いてる人がたくさんいます。
ウィーンのリンク道路沿いの、市立公園や王宮庭園などでは毎日そんな光景を見ることができます。
日本の女性から見るとあまり考えられないのですが、こちらは、男性はさることながら女性でも直射日光に当たってる人が本当に多いです。
まるでひまわりのように太陽に顔を向けている人が多いです。
ウィーンには様々な人種がいることは以前にも書きましたが、白人女性は少しでも日焼けしたい願望を持っている人が多いことに驚きました。
でも肌の質からいって黒くなるよりも赤くなってしまうパターンが圧倒的に多いようです。
緑も多くなってきたこの時期は、街もより美しく見え、
多くの人が外に出てのんびりしています。