カテゴリ:2018年3月



2018/03/31
オーストリアにおいてクラシック音楽の3大作曲家と言えば、モーツァルト、シューベルト、ハイドンですね。 音楽に興味がない方でも名前は知っているでしょう。 特にモーツァルトは誰でも知っているので親近感があると思いますが、逆にハイドンは有名ですが音楽に興味ない方でも知っているような作品はそんない多くないかもしれませんね。...

2018/03/30
まもなく復活祭です。 今年の復活祭は4月1日ですから、今週の日曜日です。 昨日が後の人が名付けた最後の晩餐で、今日イエスが命を落とすことになります。 ドイツ語ではOstern(オステルン)と言いますが、厳密には"復活祭"という訳ではありません。 この時期には至る所にたまご(イースターエッグ)、うさぎ、ネコヤナギが飾られているのが見られます。...

2018/03/29
先日国立オペラ座付近の路面電車の線路工事を話題にしました。 この工事のおかげで国立オペラ座付近やSchwarzenbergplatz付近のリンク道路がかなりの渋滞となっています。 今週はOsterferien(オスターフェーリエン)という休暇なので、学校もお休みですから地元の人はスキーや色々な所に出かけています。 つまり交通量が少なくなるわけですね。...

2018/03/28
今年は復活祭が4月1日と去年よりも早いため、復活祭市(Ostermarkt)もそれに合わせて早く始まりました。 復活祭市はクリスマス市とは違って、限られた所でしか見られません。 シェーンブルン宮殿の復活祭市、Freyungの復活祭市と話題にしましたが、もうひとつ今日はAm Hofの復活祭市の様子をお届けします。...

2018/03/27
朝はまだ冷え込みますが、日中は10℃前後で青空が広がる日が多くなりました。 今年の冬はそんなに寒くなかったのですが、寒さの後、暖かくなり、また寒くなったりと安定しての暖かさはまだ到来していないようです。 さて、前回の知られざる美しい中庭風景53では旧市街から2つの中庭を取り上げましたが、今回は旧市街と郊外です。

2018/03/26
そう言えば今日3月26日はベートーヴェンの命日ですね。 彼はモーツァルト以上にウィーンで足跡を残し、ウィーンで亡くなっています。          →ベートーヴェンの最後の住居 さて、ウィーン観光で役立ちそうな情報に書きましたが、3月23日から国立オペラ座付近で路面電車の線路工事が行われています。...

2018/03/25
朝はまだまだ冷え込んでいますが、日中は10℃前後という日が続いています。 まだまだ厚着をしている人が多いですが、レストランやカフェのテラスに座っている人を多く見かけ、たくさんの人が街中を歩いています。 さて、先日毎年恒例のシェーンブルン宮殿の復活祭市を紹介しましたが、こちらの復活祭市も地元では多くの方が訪れています。

2018/03/24
今年は復活祭が4月1日と去年よりも約2週間早いので、復活祭市なども早く始まりました。 昨日はシェーンブルン宮殿の復活祭市を話題にしました。 街中を歩けば復活祭を感じさせる装飾が多く見られます。 復活祭はドイツ語ではOSTERN(オステルン)と言いますが、これは厳密にキリストが復活したことを表す言葉ではありません。...

2018/03/23
今年の冬は暖かく、2月25日に初めて日中の気温がマイナスになりました。 それから6日間だけずっとマイナスでかなり寒く感じましたが、それからは15℃も超えて春が一挙に近づいた陽気でしたが、それからまた寒くなりと変なリズムになっています。 復活祭が近づいているにもかかわらず、4月も寒い予報が出ているようです。...

2018/03/22
ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮したかつての帝国の都です。 荘厳な建造物が多く建ち並び、豊かな緑に囲まれ、上品で高貴な一面もありながら、どこかいい意味でのいい加減さが感じられる街で、とても住みやすいと思います。 私はウィーン以外に住むことは考えられないほど、ウィーンの魅力に取りつかれてしまいました。...

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