カテゴリ:2017年12月



2017/12/31
早いもので今日は大晦日となり、2017年も残すところあとわずかとなりました。 このコーナーを訪れて頂いている日本の皆様はウィーンよりも8時間早いのでもうすぐ新年ですね。 年間を通して一番重要なクリスマスが終わると、街中の空気がガラッと変わり、もうすぐ新年、今年も終わりという気持ちにさせてくれます。...

2017/12/30
今年も残すところあとわずかとなりました。 カレンダーではクリスマスが終わっても、クリスマスツリーは年が明けて、1月6日までは飾っておく習慣がありますから、ウィーンの街ではまだまだクリスマスの空気は感じられます。 毎年そうですが大晦日が近づくに連れて、街中は混雑してきます。 クリスマスの時の混雑とは明らかに空気が違いますね。...

2017/12/29
12月24日のクリスマス・イヴがアドヴェントの第4日曜日で、例年よりクリスマス時期が短かったのが残念っです。 25日、26日と祝日で、それぞれがそれぞれのクリスマスを楽しみました。 クリスマスツリーはしかし1月6日までは飾っておきます。 カレンダーのクリスマスは終わっても、1月6日の聖三王(Heilige 3Könige)まではクリスマスの空気が残されます。...

2017/12/28
カレンダーではクリスマスが終わっても、街中はクリスマスツリーが飾られていますし、イルミネーションなどもそのままです。 つまりクリスマスの習慣はまだ続いている・・・ということですね。 こちらは1月6日まではクリスマスツリーを飾る習慣となっていますので、それまではクリスマスの空気を感じます。...

2017/12/27
カレンダーではクリスマスが終わりましたが、クリスマスツリーは年が明けた1月6日までは飾っておく習慣があります。 1月6日は聖三王(Heilige Drei Könige)で、イエスを拝みに東から3人の王様(賢者とも博士とも)がやって来る祝日があり、それまではイエスが生まれてからのクリスマスストーリーが続いているからです。...

2017/12/26
こちらでは年間を通してクリスマスが一番重要な行事となります。 12月24日のクリスマス・イヴには多くの人が家族と過ごし、食事、プレゼント交換などをします。 12月25日はクリスマスで、今日12月26日も第2クリスマスの日ということでお休みです。...

2017/12/25
年間を通して生活の中で一番重要なのはクリスマスです。 宗教的には復活祭ですが、クリスマス習慣を楽しむ期間はクリスマス市が出る時から数えればひと月以上もあるわけです。 市庁舎やシェーンブルン宮殿のクリスマス市は12月26日まではやっていますが、場所的に観光産業もひとつの理由になっています。...

2017/12/24
今日がクリスマス・イヴであり、アドヴェントの第4日曜日となり、Adventkranzに4本目のロウソクが灯されます。 クリスマスが年間を通して最も重要なイベントです。 こちらでは今日の午前中にクリスマスツリーを装飾する人が多いと思います。...

2017/12/23
いよいよ明日の日曜日にクリスマスがやって来ます。 オーストリアではサンタクロースではなくて、Christkind(クリストキント)がやって来ます。 クリスマスはイエスが生まれたことを祝うもの・・・だからプレゼントを持って来るのは子供のキリストがやって来ます。 年間を通して生活の中ではクリスマスが一番重要です。...

2017/12/22
昨日はSpittelberg(シュピッテルベルク)のクリスマス市を話題にしました。 ここのクリスマス市は石畳の細い路地に小さな屋台がたくさん並んでいて、バロック様式の家並みとマッチした昔ならではクリスマス市です。 日本からの観光の皆さんがここに来ることは非常に少ないと思いますが、何年か前には夜ここを訪れるクリスマスツアーシリーズがありました。...

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