2016/05/31
前回の知られざる美しい中庭風景 31ではウィーンからは遠いクラーゲンフルトの一角やHochosterwitz城のルネッサンス様式の中庭を話題にしました。 今日はウィーンの旧市街とリンク沿いです。
2016/05/30
5月26日はシェーンブルン宮殿のウィーンフィルオープンエアコンサートがありました。 これは毎年の恒例となっていて入場無料で、地元の方が多く訪れます。 その日は聖体祭で金曜日も休みを取って長い週末の始まりということもあり、また天気も非常によかったので通常以上の入場者で制限をしている状態でした。 今日からまた週初めですね。...
2016/05/29
5月ももうすぐ終わりです。 聖体祭の休日があったため、今週は長い週末を取っている方が多いと思います。 ウィーンの森やヴァッハウ渓谷のなどによく行く時期となっています。 ヴァッハウ渓谷と言えばワインと杏子の名産地で知られていますが、ヴァッハウ産のワインについてはここでも詳細を紹介しました。 杏子と言うとドイツ語では"Aprikose"...
2016/05/28
最近ウィーンの森を御案内することが多くなっています。 団体ツアーの皆様と、個人のお客様やMy Busツアーなどで行きますが観光としてウィーンの森に行く場合は南方面が圧倒的に多いです。 こちらは名所が多くある割には個人的には非常に行きづらい所にあるので、北の森よりも訪れる回数が圧倒的に多くなります。
2016/05/27
ウィーンは日中28℃ぐらいと夏日が続き日差しが強くなってきました。 しかし5月23日の夜から風が冷たくなり、天気がくずれてきました。 それまでは天気が良く気温も高かったのですが、風が強くてかなり乾燥していました。 前回は大きな紫の花"キリ"を話題にしましたが、今日の花はキリと比べるととても小さい花ですがかなり大量に咲いているものです。
2016/05/26
ヨーロッパ文化はキリスト教なくしては語れません。 絵画、建築、音楽、工芸品、生活習慣、人々の精神構造など全てキリスト教とリンクしています。 しかし地元の人がいつも決められ時間に教会に行っているかというとそのような方々は僅かだと思いますが、キリスト教の習慣から生まれて現在の生活に大きな影響を与えていることはたくさんあります。...
2016/05/25
ウィーンは緑が溢れている街ですが、"自然を感じられる"と言えば公園以外では中心部ではほとんど見ることができませんね。 公園だって前からあった木などは残したかもしれませんが人工的に作ったわけですから、そういう意味では自然とは言えないかもしれません。 本当に自然を感じようと思えばやはり郊外に行くことになります。...
2016/05/24
昨日は500ユーロ紙幣が廃止になることについて書きました。 実際500ユーロ紙幣が廃止になっても何ら変わることがないと思っている人はかなり多いと思います。 ユーロが導入されてからオーストリアは明らかに物価が上がりました。 日常生活の中で以前の通貨"オーストリアシリング"と比較すると食料品がかなり高くなっていることがわかります。...
2016/05/23
オーストリアはユーロ通貨が2002年のユーロ導入時から使われています。 紙幣が7種類、硬貨が8種類あります。 硬貨はそれぞれのユーロ圏の国によってデザインが違っていることは有名ですね。 紙幣は5ユーロ紙幣から10,20,50,100,200,500ユーロとなっています。 この最高額の500ユーロ紙幣が廃止されることが2016年5月4日に決定しました。
2016/05/22
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル31ではウィーン国際空港の管制塔とモーツァルトハウスウィーンから眺めた石畳について書きました。 今回はウィーンの観光名所の一角です。