1月6日のHeilige Drei Königeが過ぎるとウィーンの街は舞踏会が至る所で開かれ、それに伴うカレンダーもあるぐらいです。
舞踏会の中で最も頂点であるのは国立オペラ座の舞踏会(Opernball・・・オペルンバル)です。
この舞踏会は復活祭がいつ来るかによって開催される日が毎年変動し ます。
謝肉祭のクライマックスである火曜日(Faschingsdienstag)の前の週の木曜日と決め られていますので、今年は2月27日の木曜日・・・つまり今日ということになりますね。
2月25日(火) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.227
配信場所: ウィーン国際空港
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンは毎日青空が広がるいい天気ですが、朝方はマイナスになることが多く冷え込んでいます。
日中の最高気温は5℃ぐらいですが、冷たい風が強く吹き抜けるので体感的にはかなり寒く感じます。
でも着々と春が近づいています。
さて、今日は春を感じさせる今年最初のウィーンによく見られるこの時期の花をお届けします。
2月も残すところあと1週間です。
冬至が過ぎて2か月・・・日がかなり長くなってきています。
それでも今年の冬は日中にマイナスになることはなくても朝方はマイナスの日が結構あり、ここ数日の朝はずっとマイナスです。
さて、今日はあまり見ることができないアングルからウィーンの森と夕焼けを掲載します。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは世界的に有名で、日本からもニューイヤーコンサートが含まれたツアーが毎年多くあり、私も毎年ニュイヤーコンサートを楽しまれるお客様を御案内しています。
今年2025年ウィーンフィルニューイヤーコンサートの覚え書きはこちらからどうぞ。
ニューイヤーコンサートのチケットは入手困難であることは知られています。
値段も通常の演奏会よりも遥かに高い金額になります。
日本からのニューイヤーコンサートが確約されている高額なツアーは別として、正規ルートでチケットを入手しようとすると、これはお金に余裕があるからと言って手に入るものではありません。
今日はウィーンフィルニューイヤーコンサート2026年の正規料金についてです。
2月18日(火) 日本時間19:45 ライブオンラインツアー Vol.226
配信場所: シェーンブルン宮殿前半
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
観光しているとそこまでしっかり食べなくていいんだけど、何か食べておきたいなと思うことがあるでしょう。
しっかり食べられるレストランではなくて・・・でも立ち食いソーセージスタンドでもなく少し座ってゆっくりしたい・・・そんな時はカフェですね。
私が頻繁に行くカフェのひとつがハイナーであることは皆さんも御存知だと思います。
ウィーンでハイナーはOberlaaと並んでケーキが美味しい帝国時代からのカフェコンディトライです。
今日はここの軽食をひとつ紹介しましょう。
今日2月14日はバレンタインデーでもありましたね。
私が小学校の頃からこの習慣はかなり広がっていましたが、女の子が男の子にチョコレートを贈る=好きな気持ちを告白する・・・というのが一般的だと思います。
思い出せば小5の時が初めてで、その後何回かチョコレートを貰った記憶があります。(本当ですよ 笑)
今となってはいい思い出です。
こちらでもバレンタインデーの習慣はありますが、女性からではなく、男性から女性にというのが一般的です。
2月13日(木) 日本時間22:30 ライブオンラインツアー Vol.225
配信場所: ベートーヴェン
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
2024年2月1日よりシェーンブルン宮殿の写真、ビデオ撮影が個人使用に限り解禁されて1年が過ぎました。
それまでの宮殿内撮影禁止が嘘のような毎日です。
知られていませんが10年ぐらい前に一度だけ写真が解禁された時があったのですが、その時はたった3日で終わってしまいましたが、今回は1年以上も続いているのでこのまま行くでしょう。
個人的に団体ツアーで懸念された混乱はなく、写真解禁になって良かったと思っています。
いい記念になるでしょうし、私だって何回も撮影しています。
今日はシェーンブルン宮殿見学で最も印象的な大広間をお届けします。
先日ツアーの皆さんを案内した後のフリータイム中に撮影したものです。
最近国立オペラ座のガイドツアーについてお客様からよく質問があるので、ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
ガイドツアーの時間が不定期であることが多いこともあり、毎回非常に混雑をします。
しかも事前にガイドツアーのチケットが無いと、シェーンブルン宮殿のように時間にいきなり行っても入れないこともあります。
国立オペラ座ガイドツアー状況、国立オペラ座チケットの値段、国立オペラ座の座席表も参照して下さい。
今日はちょっと遅くなりましたが国立オペラ座2025年2月のガイドツアー日程を掲載しますので、2月に国立オペラ座を見学されたい方は参考にして下さい。
2月7日(金) 日本時間21:00 ライブオンラインツアー Vol.224
配信場所: 市立公園界隈
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
HPがあるのでSNSはあまり利用していませんでしたが、iPhone 15 Pro Maxに乗り換えてから インスタグラムを開設してみました。
https://www.instagram.com/wienkankoguide/
個人的にスマフォは好きではなく、docomoのガラケーを長年愛用していて、iPad Airを家で使い、iPad miniを持ち歩いているというスタイルでした。
オーストリアでは5Gの普及に伴って、ウィーンから3Gが徐々に廃止され、2024年の終わりまでには全国的に3Gが終わることになりました。
今までdocomoのガラケーを何不自由なく快適に使っていましたが(もちろんオーストリアのSIMを利用していました)2023年7月ぐらいからウィーンの街中でも多くの場所が圏外になってきました。
最初はSIMか携帯電話の問題かと思っていたのですが、SIMを新しくして、ストックしてある新品のガラケーを使っても同じ現象が起きていたんですね。
今はiPad mini A17 Proを使っていて5Gの旗が立っていますが、当時利用していたiPad mini 4は4G/LTEなのでdocomoのガラケーが圏外でも、iPadは旗が全部立っていることから原因が分かりました。
こちらのガラケースタイルも数機種販売されているのですが、とても使う気にならず、不本意にもスマフォデビューということになったわけです。
特にiPhone 15 Pro Maxのカメラの性能が良く、手軽に写真や動画を撮りたくなってインスタグラムを始めて今に至るというわけです。
長々とつまらないことを書いてしまいましたが、是非フォローをお願いします。
https://www.instagram.com/wienkankoguide/
お問い合わせはこちらからどうぞ
今日2月2日は神殿奉献の日です。
ドイツ語だと"Darstellung des Herrn"とか"Darbringung im Tempel"が一般的だと思いますが、こちらでは特に
Mariä Lichtmess・・・マリア・リヒトメスとよく言われています。
自分の経験だと、地元の人はこの表現を多く使っている気がします。
特に祝日ではありませんが、クリスマス習慣の終わりを告げるけじめの日のようです。