ウィーンフィルのニューイヤーコンサートはあまり知られていないようですが3回あります。
12月30日、大晦日、そして1月1日の3日間、同じプログラムで同じ顔ぶれで演奏します。
1月1日だけは世界中に生中継され、チケットもかなり高くなります。
この3日間、全てウィーンフィルが自らチケットを販売します。
ウィーンフィルニューイヤーコンサート2025年の正規価格も御覧下さい。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのチケットを正規ルートで普通に入手しようとすればウィーンフィルが毎年2月に行う抽選に参加する必要があります。
私も2月の後半に申し込みをしました。
今日の金曜日で学校が一息つき、明日からOsterferein(イースター休暇)に入ります。
それに合わせて親御さんも休暇を取り、スキーなどどこかに出かける人は多いでしょう。
今年はコロナがほぼ下火になり、オーストリアでは6月終わりを持って(前期ですね)コロナがなくなることになっています。
冬至から3ヵ月が過ぎて、先週の日曜から夏時間に変わっています。
かなり日が長くなった気がしますね。
今日は3月最後の印象的なウィーンの朝陽をお届けします。
4月2日(日) 日本時間19:30 ライブオンラインツアー Vol.145
配信場所: もうすぐ復活祭
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
先日所用がでWiener Neustadtに行きました。
ウィーン中心部にある国立オペラ座からだと車で南に約60kmぐらい走った所です。
ここは歴史的に重要なものがありますが、観光ではほとんど訪れることがありません。
今まで仕事でここに来たのは街を観光するのではなく、Bösendorfer(ベーゼンドルファー)の工場見学で何回か来てますね。
今年3月1日よりウィーンでの公共交通機関利用時のマスク着用義務もなくなり、5月からは医療施設などでのマスク着用義務もなくなり、6月終わりをもってコロナ危機が終了する方向でオーストリア政府は準備を続けています。
実際の所オーストリアでのコロナ感染状況は現在どうなっているのでしょうか?
今日は前回の休暇前からしばらく日が経ったので1日の感染者数の推移と病院状況をオーストリア全体とウィーンの状況をまとめます。
この統計は2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。その約9ケ月後2021年9月にその12を、10月10日にはその13を、11月11日にはその14を、2022年1月15日にはその15を、1月23日にはその16を、2月17日にはその17、3月17日にはその18を、5月21日にはその19を、7月4日にはをその20を、9月1日はその21を掲載しました。
今日は半年以上ぶりに現在どうなっているか感染状況を見てみましょう。
今日から夏時間になりました。
日本とオーストリアの時差は通常8時間で、日本の方が8時間早いわけですが、毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までの7ヶ月間は夏時間が採用されていて、時計の針を1時間先に進めるので日本との時差は7時間となります。
今日の3月26日が今月最後の日曜日なので、夜中の2時から3時に時計の針を進め、夏時間となりました。
実際に夜中の2時に起きて時計を進める人は少ないと思いますので、前日頃合いを見計らって時間を戻すパターンが一般的かもしれません。
1時間損したことになります。
ウィーンの街は"ウィーン川"という川が流れていますが個人でウィーンを観光されている方がウィーン川を意識することは少ないのではないかと思います。
まずウィーン川が見られる所が限られていることや街の中心界隈は地下を流れていることも理由でしょうか。
団体ツアーの場合は大型バスで観光しますから車窓からウィーン川について御案内することはよくあります。ウィーンの中心部でウィーン川と言えば市立公園に行くのがいいでしょう。
ここに来れば上の方からウィーン川を見ることができます。
また地下鉄4号線でシェーンブルン駅で降りた時にもウィーン川がよく見えます。
ウィーン川は道路の水準よりも低い所を流れているので、街中でウィーン川を見ようと思ったら上から眺めるのが一般的です。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートはあまり知られていないようですが3回あります。
12月30日、大晦日、そして1月1日の3日間、同じプログラムで同じ顔ぶれで演奏します。
1月1日だけは世界中に生中継され、チケットもかなり高くなります。
この3日間、全てウィーンフィルが自らチケットを販売します。
ウィーンフィルニューイヤーコンサート2024年の正規価格も御覧下さい。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのチケットを正規ルートで普通に入手しようとすればウィーンフィルが毎年2月に行う抽選に参加する必要があります。
私も2月の初めに申し込みをしました。
オーストリアでは2020年3月16日からコロナ危機が始まったことになっていて、様々な給付金などを受ける目安の日となっています。
それから3年・・・一時的に変わったライフスタイルが紆余曲折しながらコロナ以前にほぼ戻ろうとしています。
3月より中国からのオーストリア入国の規制も解かれました。
振り返ればこのウィーンこぼれ話でもコロナの話題も多く掲載しました。
オーストリアでは6月いっぱいでコロナがなくなるということになっています。
収束と捉えていいのかわかりませんが、少なくとも規制はなくなり、コロナ以前に戻ることが決まっています。
今年3月1日からはウィーンの公共交通機関を利用する際のマスク着用もなくなっています。
3月22日(水) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.144
配信場所: あの教会もなぜかまだ行ってなかった
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今年2月12日に去年11月から3度目の一時帰国をし、時系列がごっちゃになってくるので、覚え書きの意味で少しまとめています。
2月22日、ウィーンに帰るため実家を早朝に出ました。
今回は羽田空港に到着し、ウィーンに帰る時も羽田空港からだったので楽でしたね。
羽田空港に向かう時の車内風景や羽田空港の様子、セキュリティーを抜けて搭乗ゲートへ、羽田~ミュンヘンの飛行ルートを掲載しました。
今日は覚え書き最後の機内食を紹介します。
昨年11月にコロナのおかげで3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国して、ウィーンに戻って来てからその後昨年末に急遽日本に帰りました。
そして今年2月12日に3度目の日本一時帰国だったわけですね。
自分の中でも時系列がごっちゃになってくるので、覚え書きの意味で少しまとめています。
2月22日、ウィーンに帰るため実家を早朝に出ました。
今回は羽田空港に到着し、ウィーンに帰る時も羽田空港からだったので楽でしたね。
羽田空港に向かう時の車内風景や羽田空港の様子、セキュリティーを抜けて搭乗ゲートへなどを掲載しました。
今日は機内で見られる飛行ルートを掲載します。
昨年11月にコロナのおかげで3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国し、ウィーンに戻って来てからその後昨年末に急遽また日本に帰りました。
そして今年2月12日に50日祭のため3度目の一時帰国をしたわけですね。
自分の中でも時系列がごっちゃになってくるので、覚え書きの意味で少しまとめています。
2月22日、ウィーンに帰るため実家を早朝に出て、羽田空港に向かいました。
羽田空港に向かう時の車内風景や羽田空港の様子を掲載しました。
昨年11月から3回も一時帰国することになりましたので、自分の中でも時系列がごっちゃになってくるので、覚え書きの意味で少しまとめています。
昨日はウィーンに帰るため実家から羽田に向かう時の車内風景について少し書きました。
今日はその時の羽田空港の様子です。
昨年11月にコロナのおかげで3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国してウィーンに戻って来てからその後昨年末に急遽日本に帰りました。
そして今年2月12日に50日祭のため再々度日本に一時帰国したわけですね。
自分の中でも時系列がごっちゃになってくるので、覚え書きの意味で少しまとめています。
今回はウィーンからルフトハンザでミュンヘンに向かい、そこから同じくルフトハンザで東京(羽田)まで行きました。
その時の便名はLH714、12:50ミュンヘン発、翌日9:20東京(羽田)着、機材はエアバスA350-900です。
今回は帰りも羽田空港からでした。
帰る日は実家を早朝に出ました。
3月16日(木) 日本時間19:45 ライブオンラインツアー Vol.143
配信場所: バーデン Part 2
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
シェーンブルン宮殿はBundesgarten・・・連邦庭園で、公園と違ってウィーン市ではなく、国の管理下となっています。
本来であれば毎日2回は来ることが多い私にとっての仕事場のひとつですが、仕事の場合はシェーンブルン宮殿内部見学をしますね。
個人のお客様は別として団体ツアーの場合は宮殿見学が終わったらトイレとショップを含めたフリータイムを取ることがほとんどで、その時間を利用して庭園を見ることになります。
先月のあるツアーでは意外とゆっくりした午前中の観光内容だったので、このシェーンブルン宮殿でも添乗員さんお意向で宮殿見学後にかなりの時間を取ることができました。
私もこの時はカフェに行かず、シェーンブルン宮殿を散歩しました。
気持ちはフリータイムと言えど仕事中なので、プライベートでのんびり来ているのとはやはり気持ちが違います。
昨年11月に3年4ヶ月ぶりで日本に一時帰国したのですが、すぐにまた年内に日本に行くことになるとは思いもしませんでした。
そして今年2月12日に50日祭のため再々度日本に一時帰国したわけですね。
今回はウィーンからルフトハンザでミュンヘンに向かい、そこから同じくルフトハンザで東京(羽田)まで行きました。
便名はLH714、12:50ミュンヘン発、翌日9:20東京(羽田)着、機材はエアバスA350-900です。
前回は機内で見られる飛行ルートを掲載しましたが、今日は好評頂いたその時の機内食を紹介します。
3月も中盤に入りかなり日が長くなったてきたことを実感します。
もうすぐ春分の日がやって来ます。
日中の気温が15℃を超える日もあり、春を訪れを告げる花も咲き始めています。
ウィーンの街中は四旬節中であっても、復活祭に向けての時の流れを感じます。
さて、今日はこの冬の時期、印象的な夕陽をお届けします。
昨年11月に3年4ヶ月ぶりで日本に一時帰国したのですが、すぐにまた年内に日本に行くことになるとは思いもしませんでした。
そして今年2月12日に50日祭のため再々度日本に一時帰国したわけですね。
今回はウィーンからルフトハンザでミュンヘンに向かい、そこから同じくルフトハンザで東京(羽田)まで行きました。
その際出発日のウィーン国際空港の様子も掲載しました。
便名はLH714、12:50ミュンヘン発、翌日9:20東京(羽田)着、機材はエアバスA350-900です。
今日は機内で見られる飛行ルートを掲載します。
3月10日(金) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.142
配信場所: おそらくバーデン
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
オーストリアでは2020年3月16日からコロナ危機が始まったことになっていて、様々な給付金などを受ける目安の日となっています。
それから3年・・・一時的に変わったライフスタイルが紆余曲折しながらコロナ以前にほぼ戻ろうとしています。
3月より中国からのオーストリア入国の規制も解かれました。
振り返ればこのウィーンこぼれ話でもコロナの話題も多く掲載しました。
オーストリアでは6月いっぱいでコロナがなくなるということになっています。
収束と捉えていいのかわかりませんが、少なくとも規制はなくなり、コロナ以前に戻ることが決まっています。
3月1日からはウィーンの公共交通機関を利用する際のマスク着用もなくなりました。
昨年11月にコロナのせいで3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国してウィーンに戻って来てからまた昨年末に急遽日本に帰りました。
そして今年2月12日に50日祭のため再々度日本に一時帰国したわけですね。
再々度日本に一時帰国した時のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーンからミュンヘンへを先日掲載しました。
2月12日9:35の LX2325便で定刻通りウィーンから出発し、ミュンヘンに着きました。
明日からウィーンは天気が悪くなり、曇りのマークが毎日続く予報です。
今日は青空が広がっているので、後で散歩にでも出かけようと思います。
さて、ウィーンの文化のひとつにカフェハウス文化があり、100年以上も続く伝統カフェハウスが多く存在しています。
ウィーンの観光中にはスタバなどではなく、是非とも伝統カフェに足を運んで少しくつろぐ時間を作って頂きたいです。
伝統カフェにいること自体がウィーンを観光していることになりますからね。
伝統カフェにはそれぞれの特徴があり、それぞれの空気が流れていますが、"ウィーンのカフェ文化"が見えてくるとどこも共通性があることがわかります。
もう何回も書いていますが、私のお気に入りのカフェは ハイナー と Sperl(シュペルル)です。
どちらも伝統があり、共通性がありますが店の雰囲気は全く違います。
ハイナーはSperlと違ってケルントナー通りにありますから、時間がなくても気軽に寄れることもあり、どうしても行く回数が多くなります。
今日はここのメランジェを紹介します。
昨年11月に3年4ヶ月ぶりで日本に一時帰国したのですが、すぐにまた年内に日本に行くことになるとは思いもしませんでした。
そして今年2月12日に50日祭のため再々度日本に一時帰国したわけですね。
まだオーストリア航空の直行便が飛んでないので、今回はミュンヘン経由の羽田でした。
2月12日に再々度日本に一時帰国しました。
目的は父の50日祭だったんですね。
神葬祭だったので、49日ではなく50日祭です。
振り返ればこの時期に実家で過ごしたのは30年ぶりぐらいでした。
私の実家は東京の八王子なのですが、今回もウィーン以上に寒い日がありました。
今日は私がその日本に帰った時のウィーン国際空港の様子を掲載します。
3月3日(金) 日本時間21:15 ライブオンラインツアー Vol.141
配信場所: おそらく西駅?
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。