皆さんは朝食に玉子を食べますか?
私も個人的に玉子は好きで朝食では必ずと言っていい程食べています。
目玉焼き、オムレツ、ご飯に生卵をかける、スクランブルエッグなど色々なスタイルがあります。
ちなみにこちらでは生卵をご飯に直接かけて・・・というスタイルはまず見たことがありません。
生卵を食べるということはサルモネラ菌などのリスクがあるからでしょうか。
私は子供の頃は朝、ほぼ毎日ご飯に生卵をかけて食べていた時期もありました。
そもそも朝食でご飯を食べるという習慣もこちらにはないですよね。
今日はこちらのちょっと変わった玉子のスタイルを紹介します。
先日再々度日本に帰った時にペヤング焼きそばを30年以上ぶりで食べました。
その存在すら忘れていたのですが、食べることができたのは全くの偶然でした。
その時懐かしさに感動していたのを母か妹が見ていて、買ってきたのか今度は別の日に焼そばUFOを食べる機会がありました。
私はこちらも懐かしく感じましたが、ペヤングほどは間隔は空いていなかったと思います。
週末から寒くなっているウィーンです。
昨日は午後になって雨が降り始め気温が下がったようです。
今日は日中でも4℃ぐらいで、雪がパラついています。
ここ数日は朝もマイナスになるようですね。
春はまだ先のように感じますが、自然を見るとそう遠くでもないようです。
昨日は今年最初のウィーンによく見られるこの時期の花でニオイガマズミをお届けしましたが、今日もこの時期ポピュラーな春を感じさせる花を掲載します。
今日までは日中の気温が10℃以上とそこそこ暖かく感じる日が続いていたウィーンですが、明日から寒くなりますね。
それでも数十年前のウィーンの冬と比べれば地球温暖化もあって、日中はほとんどマイナスにも達しない暖かい冬であることを毎年意識します。
さて、今日は今年最初のウィーンによく見られる花を紹介します。
2月27日(月) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.140
配信場所: おそらく中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
一昨日火曜日がFaschingsdienstag・・・謝肉祭のクライマックスで、昨日から四旬節に入っています。
気持ち遅くなりましたが、このFaschingの時期には"Faschingskrapfen"(ファッシングスクラプフェン)を食べる習慣があります。
Krapfenとは日本的に言えばドーナッツですが、真ん中に穴が空いている定番なドーナッツとは違っています。
むしろ形的にはあんドーナッツに近いのではないでしょうか?
"Faschingskrapfen"ですから謝肉祭ドーナッツとなるわけで、名前の通り謝肉祭時期に食べるものということですね。
昨日2月21日は謝肉祭の火曜日で今日から四旬節に入ります。
四旬節初日の今日水曜日は"灰の水曜日"と呼ばれ、ドイツ語ではAschermittwoch(アッシャーミットヴォッホ)と呼ばれています。
灰の水曜日は復活祭から日曜日を除いて40日間遡った日ということになっていますので、今年の場合は復活祭が4月9日ですから、今日の2月22日が灰の水曜日となります。
四旬節はドイツ語ではFastenzeit(ファステンツァイト)と呼ばれています。
今日はこの2つのことについて少しまとめましょう。
今日2月21日は謝肉祭のクライマックスである火曜日で、早いもので明日から四旬節に入ります。
今年は復活祭が4月9日であり、去年は4月17日でしたから謝肉祭も去年より8日早くなるわけです。
"謝肉祭"という言葉は日本でも知られていますが今年もこの時期に謝肉祭について簡単にまとめてみます。
2月13日より再々度東京の実家に来ています。
ウィーンよりもかなり寒いです。
風も強くて冷たいですね。
もうちょっと厚手の上着を持ってくればよかったと後悔しています。
旭川はマイナス30℃に達したようですね・・・というのは先週の話で、昨日週末の東京は18℃ぐらいに暖かくなりました。
さて、実家でちょっとお腹が空いて軽く何か食べようと思ったら懐かしい物を見つけました。
2月12日より再々度日本に一時帰国しています。
何だかんだとやることが多くて、あっという間に時間が流れて行きますね。
私が到着した時は風も冷たくてウィーンよりも寒い実家がある八王子なのですが、今週末はかなり暖かくなっています。
ウィーンも昨日は16℃もあり、暖かく春の訪れを知らせる花が少しずつ咲き始めています。
さて、今日は昨日の午前中、新幹線から見た富士山をお届けします。
2月12日より再々度日本に一時帰国しています。
私の実家は東京の八王子なのですが、ウィーンよりも寒い日が多いんですね。
この時期に実家で過ごすのは30年近くぶりだと思いますが、自分がかつていた頃はこんなに寒い日があったのかなと思いました。
神葬祭だったので一昨日が父の50日祭でしたが、それが今回の一時帰国の一番の目的です。
50日祭は霊から神へと変わった故人を家の守り神としてお迎えする神道の儀式ですね。
自宅で滞りなく儀式が終わり、その後に神主さんを始め、懐石料理のうかい竹亭に行きました。
ここは私も家族とよく食事した場所で、日本庭園の中に静かなあずまやが何軒もあって雰囲気が素敵です。
1月6日のHeilige Drei Königeが過ぎるとウィーンの街は舞踏会が至る所で開かれ、それに伴うカレンダーもあるぐらいです。
舞踏会の中で最も頂点であるのは国立オペラ座の舞踏会(Opernball・・・オペルンバル)です。
この舞踏会は復活祭がいつ来るかによって開催される日が毎年変動し ます。
謝肉祭の最高点である火曜日(Faschingsdienstag)の前の週の木曜日と決め られていますので、今年は2月16日の木曜日・・・つまり昨日ということになりますが、まだ現在進行形でやっていますね。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは世界的に有名で、日本からもニューイヤーコンサートが含まれたツアーが毎年多くあり、私も毎年ニュイヤーコンサートを楽しまれるお客様を御案内しています。
今年2023年ウィーンフィルニューイヤーコンサートの覚え書きはこちらからどうぞ。
ニューイヤーコンサートのチケットは入手困難であることは知られています。
値段も通常の演奏会よりも遥かに高い金額になります。
日本からのニューイヤーコンサートが確約されている高額なツアーは別として、正規ルートでチケットを入手しようとすると、これはお金があるからといって手に入るものではありません。
今日はウィーンフィルニューイヤーコンサート2024年の正規料金について話題にしましょう。
Semesterferien(学期休み)が終わり、昨日から学校が始まっています。
私は昨日から日本の実家に一時帰国中です。
私がいる八王子の気温はウィーンと変わらないです。(笑)
この時期に日本にいるのも私がウィーンに住み始めてから初めてのことだと思います。
さて今日2月14日はバレンタインデーですね。
私が小学校の頃からこの習慣はかなり広がっていましたが、女の子が男の子にチョコレートを贈る=好きな気持ちを告白する・・・というのが一般的だと思います。
思い出せば小5の時が初めてで、その後何回かチョコレートを貰った記憶があります。(本当ですよ 笑)
今となってはいい思い出です。
こちらでもバレンタインデーの習慣はありますが、女性からではなく、男性から女性にというのが一般的です。
今日のウィーンこぼれ話はもう夕方の掲載になりました。
あ、でも思ったらこの時間でもウィーンだったら午前中なんですよね。
今日、日本時間の15:30頃に東京の実家に着きました。
ウィーン時間では昨日12日の午前9:35にウィーンからミュンヘン経由で日本に一時帰国しました。
またウィーンに戻ったら飛行ルートや機内食の紹介をしたいと思います。
冬至からひと月半が過ぎて、かなり日が長くなったてきたことを実感します。
先週のウィーンは毎日強い風が吹き荒れていて、不快な天気が続いていましたが、今週からは青空が多く見られるようになり、気温の少し高くなっていますね。
私のこのホームページに掲載している天気予報は意外と信頼できると思います。
さて、今日はこの冬の時期、印象的な朝陽をお届けします。
最近ハイナーに行く機会が増えました。
ちょっとお茶したい時、そしてもちろんケーキを食べたい時についつい足を運んでしまいます。
去年の秋にハイナーの栗のケーキを紹介しましたが、ここにはもうひとつの栗のケーキがあります。
今年のウィーンフィルニューイヤーコンサートはテレビで御覧になりましたか?
私は去年の年末に一時帰国したため、ウィーンに帰って来てから録画しておいたものを観たので、今年はちょっと遅くなりました。
そういえばもう2月なので来年のニューイヤーコンサートの抽選に申し込まないとと思い、先日また外れることを前提に応募してみました。
2024年は2019年に初登場だったChristian Thielemannですね。
去年11月に3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国し、ウィーンに戻って来た後身内の不幸があったため50日後に再度一時帰国することになりました。
前回好評を頂いたので、今回も飛行ルートや機内食などを覚え書きしました。
チューリッヒから成田までのLX160便の飛行ルートや機内食、物思いに耽りながら成田空港へ、帰る日の空港の様子、セキュリティーを抜けてゲートまで、スイス航空LX161便の飛行ルートを、そして昨日は2023年1月12日にLX161便の成田からチューリッヒの機内食を掲載しました。
今日は最後のチューリッヒからウィーンまでです。
昨年11月初めに3年4ヶ月ぶりで日本へ一時帰国し、その時のことを覚え書きとして数回掲載しましたが、思いの外好評を頂きました。
ウィーンに戻って来てその50日後にまた日本に行くことになるとは思いもしませんでした。
身内の不幸だったので昨年12月30日に急遽再度の一時帰国をし、大晦日も新年もなく、毎日バタバタしながらあっという間に日が経っていきました。
日本で新年を迎えたのは実に26年ぶりです。
今回はウィーンからオーストリア航空でチューリッヒに向かい、そこからスイス航空で東京(成田)まで行き、帰りも成田からスイス航空でチューリッヒまで、そしてオーストリア航空でウィーンでした。
その時のチューリッヒから成田までのLX160便の飛行ルートや機内食、その後物思いに耽りながら成田空港へ、帰る日の空港の様子、セキュリティーを抜けてゲートまで、スイス航空LX161便の飛行ルートを掲載しました。
今日はウィーンに帰る時の機内食を掲載します。
機材はボーイング777-300ERでした。
皆さん、普段の食生活でBIOを意識していますか?
BIO...(こちらではビオと呼んでいます)は日本でいうとオーガニック製品 (有機栽培)で、化学肥料や農薬を使わず、遺伝子組み換えなどを行わない有機農作物や、原料の95%以上に有機農産物が使われた加工食品に用いられます。
日本でもかなりBIOは浸透していると思いますが、こちらオーストリアではそれ以前から日本以上にBIOの意識は高いと思います。
BIO製品は基本的に大量生産できる食品と比べれば割高であることが多いので、美味しければいい、お腹がいっぱいになれば同じ・・・と考える人は多いでしょうね。
うちは奥さんがBIO嗜好なので、可能な限り食品はBIO製品です。
化学肥料などを大量に与えられた家畜などから生産された製品は、値段が安くてもそれを食べる人間の健康には悪影響を与えますし、動物虐待などをしている実情が多くあり、動物愛護にもつながります。
個人的にはたまに食べたくなるケン〇ッキーなどはどのように鳥が扱われるかはかなり知られているのではないかと思います。
どこのスーパーに行ってもBIO製品が多く置かれていて、BIO専門の店も多く見られるようになりました。
クリスマス時期に美味しかったラクレットもBIOのホイリゲですし、カールス教会前のクリスマス市もBIOのスタンドです。
今日はウィーン中心部のFreyungに定期的に出るBIO市場を紹介します。
2月8日(水) 日本時間21:30 ライブオンラインツアー Vol.139
配信場所: リンク道路沿いをちょっと散策してあそこの様子を見よう
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
先週の金曜日で前期が終わり、子供たちは成績表をもらったと思います。
Semesterferienの始まりです。
前期と後期の間には1週間の休みがあり、この休暇にスキーなどに出かける人が多いでしょう。
冬至からひと月半が過ぎて、かなり日が長くなってきたことを実感します。
ここ数日のウィーンは毎日強い風が吹き荒れていて、その上に雨も多く不快な天気が続いていました。
しかし今日から日中の最高気温が1℃と気温こそ下がっていますが、青空が広がる冬晴れの日が続きそうです。
昨日の夜から雪が降り始め、今朝起きて窓の外を見たら辺りがかなり白くなっていました。
久しぶりの雲一つない青空です。
コーヒーも飲まずに朝の散歩に出かけました。
外の気温はマイナス2.5℃...でも快晴であったので、寒さは感じませんでした。
昨年11月初めに3年4ヶ月ぶりで日本へ一時帰国し、その時のことを覚え書きとして数回掲載しましたが、思いの外好評を頂きました。
ウィーンに戻って来てその50日後にまた日本に行くことになるとは思いもしませんでした。
身内の不幸だったので昨年12月30日に急遽再度の一時帰国をし、大晦日も新年もなく、毎日バタバタしながらお通夜、葬儀の準備からその後のことに追われ、あっという間に日が経っていきました。
日本で新年を迎えたのは実に26年ぶりです。
今回はウィーンからオーストリア航空でチューリッヒに向かい、そこからスイス航空で東京(成田)まで行き、帰りも成田からスイス航空でチューリッヒまで、そしてオーストリア航空でウィーンでした。
その時のチューリッヒから成田までのLX160便の飛行ルートや機内食はすでに話題にしました。
ウィーンに帰る時は成田12:10発スイス航空LX161便で、機材はボーイング777-300ERです。
今日は機内で見られる飛行ルートを掲載します。
色々ゴタゴタしていて、昨日このテーマを掲載するのを忘れました。
昨日2月2日は神殿奉献の日でした。
ドイツ語だと"Darstellung des Herrn"とか"Darbringung im Tempel"が一般的だと思いますが、こちらでは特に
Mariä Lichtmess・・・マリア・リヒトメスとよく言われています。
自分の経験だと、地元の人はこの表現を多く使っている気がします。
特に祝日ではありませんが、クリスマス習慣の終わりを告げるけじめの日のようです。
昨年11月に3年4ヶ月ぶりに一時帰国し、その後ウィーンに戻って来てから50日後にまた日本に行くことになるとは思いもしませんでした。
身内の不幸だったので、大晦日も新年もなく、毎日バタバタしながらお通夜、葬儀の準備からその後のことに追われ、あっという間に日が経ち、1月12日にウィーンに向けて実家を後にしました。
今回のウィーン行きは成田空港から12:10発スイス航空LX161便でチューリッヒ経由でした。
偶然ですが11月にウィーンに帰った時と同じ便です。
その時の成田空港の様子を覚え書きとして先日掲載しました。
2月3日(金) 日本時間19:30 ライブオンラインツアー Vol.138
配信場所: イタリア風初期バロック教会とフレスコ画 マニアック度 7
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。